やはり・・・という感じですが、KindleやIpad miniの登場で
電子書籍市場が賑わっていますね。
今回、凸版印刷グループのブックライブさんから
新しく発売される端末はターゲットを絞った電子書籍端末です。
ターゲットを絞った電子書籍端末というのは、
ありそうでなかった気がします・・・!
携帯電話の“らくらくホン”や“キッズケータイ”のように
今後はセグメントされた電子書籍端末が増えてくるかもしれませんね☆
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『BookLive!Reader Lideo』
ブックライブ! リーダー リディオ
12 月10 日発売/8,480 円 モデル名/型番: Lideo
画面: 6 インチ 電子ペーパー
記憶容量/メモリ: 4GB
専用ボタン: 本棚ボタン、書店ボタン、メニューボタン、戻るボタン、文字ボタン
外形寸法(突起部含まず): 110(幅)×165(高さ)×9.4(厚さ)mm
質量: 約170g
駆動時間: 約1 ヵ月 ※1 日30 分読書をした場合
通信: UQ WiMAX、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
総合電子書籍ストア「ブックライブ!」さんや
三省堂書店さんなどで売り出される予定です。
高速無線通信「WiMAX(ワイマックス)」を利用して
書籍をダウンロードでき、通信料は無料になっています。
各端末が固有のIDを備えているため初期設定が簡単で、
「箱から出してすぐに読める」という使いやすさが特長ということで、
シニア層や読書家をターゲットにされています。
■各社の役割 三省堂書店 :端末の販売、プロモーション
NEC :端末の供給
UQ :通信ネットワークの提供
コンシェルジュ・バミとしては富士フィルムさんが立ち上げられた
こちらにも注目しています・・・!
Manga Innovation(マンガ・イノベーション)
専門的な領域ですが、今後、使う側として
知らない間に使っていた・・・ということもあるかと思います。
こうした技術が国内外の市場活性化になってくれると嬉しいですね☆
http://mangainnovation.com/
(c)UQ Communications Inc.
(c)富士フイルム株式会社