現代日本のファッションにも大きな影響を与えた
西洋の服装の変遷を学ぶことができる展示が開催されています。
◆ 西洋服装史Ⅱ-スタイルとディテイル- ◆
開催期間 : 開催中~11月17日(木)
休 館 日 : 日曜・祝日
10月24日(10月23日は学園祭のため開館)
開館時間 : 9時30分~17時00分
入館は閉館の30分前まで
開催場所 : 東京家政大学博物館
板橋校舎 百周年記念館5階
東京都板橋区加賀1-18-1
入館料 : 無料
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/hakubutu/tabid/2576/index.php
「西洋服装史Ⅱ ‐スタイルとディテイル‐」をテーマとして
18世紀後期から20世紀初期のヨーロッパにおける女性服の変遷を
本学資料を中心に、同時代のファッション・ブックとともに展示されています。
約130‐140年間にヨーロッパの女性服のスタイルは多様な変化を遂げました。
他方、装飾や縫製などの「ディテイル(細部)」に目を向けると
各時代の技術や美意識が反映されていることに気が付きます。
実物資料を通じてスタイルを捉えながら
その陰でしばしば忘れがちなディテイルにも注目してみて下さい。
ファッションを学ぶためというのはもちろんですが
どれもうっとりとしてしまうような美しいドレスの数々。
見ているだけで色々なインスパイアを得られそうですね。
じっくり細部まで観察したい展示ですね♪
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