芸道に執心した東西の二人が
生前に集めていた美術品の数々が
まとめて紹介される展示会が開催されます。
◆ 東西数寄者の審美眼 ◆
会期 : 2018年10月20日(土)~12月9日(日)
会場 : 五島美術館
東京都世田谷区上野毛3-9-25
休館日 : 毎週月曜日、9/25、10/9
時間 : 10:00~17:00
※入館は16:30まで
入館料 : 一般1200円/高・大学生900円
中学生以下無料
https://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/next.html
阪急電鉄の創始者・小林一三は
鉄道・百貨店・宝塚歌劇と現在に続く事業を
関西圏を中心に拡げてきました。
また五島慶太は首都圏で東急グループの
基礎を築いた人物です。
こちのら展示会では絵画・書籍・茶道具など
二人の心の安らぎとなった美術品の数々
約100点が展示されます。
茶道具だけではなく絵画や書籍など
幅広い美術品が展示されるので
色々な方が楽しめる内容となっていますね。
(C) 2009 The Gotoh Museum.