大迫力の龍を描いた作品で知られる
中野嘉之さんの個展が開催中です。
大作から小作品までが一同に介していますよ。
◆ 「中野嘉之の世界-時空を越えた出会い、感動とその美- ◆
会期:開催中~2020年2月23日(日)
会場:郷さくら美術館
東京都目黒区上目黒1-7-13
時間:10:00~18:00
※最終入館17:30
休館日:月曜日
入館料:一般500円/シニア400円
大学・高校生300円/中学生100円
小学生無料
https://satosakura.localinfo.jp/
「いつでも桜が見られる美術館」として知られる郷さくら美術館にて
日本画壇を代表する日本画家・水墨画家 中野嘉之先生の
個展が開催されています。
中野嘉之さんは京都出身でありながら、東京の美術大学である
多摩美術大学出身で、大学では“加山又造”“横山操”ら
錚々たる教壇人に指導を受けた日本画家です。
今回の展示会では花鳥画を中心とした「日本画」に加え
「水墨画」と言われる作品も多数出品されます。
桜を描いた新作屏風「乙女桜」も初公開されます。
水墨で描かれているにも関わらず
鮮やかな色彩に見えるのが不思議ですね。
神秘的な美しさに魅入ること間違いなしです。
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