高さ15mの大空間を使った大型プロジェクションなど
大迫力の展示を楽しめる展示会が開催中です。
実際に作品の中に自分が入り込んで楽しめるアートです。
◆ 池田亮司展 ◆
会期:開催中~2022年8月28日(日)
休館日:火曜日
※8月2日(火)は開館
開館時間:9:00~17:00
観覧料:一般1300円、大学・専門学生1,000円
会場:弘前れんが倉庫美術館
青森県弘前市吉野町2-1
https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/ryoji-ikeda/
池田亮司氏はフランス・パリと日本を拠点に国際的に
活躍するアーティストであり作曲家です。
彼はテクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を
揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。
今回の展示会では2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として
新作を含む近年の池田氏の活動を中心に展示されます。
国内初展示となる《data-verse 3》では、NASAをはじめ
多くの科学機関によって一般に公開されたデータを収集し、加工
変換など様々な操作を経て視覚的な表現として構成された
高解像度の映像作品が展示室内に投影されます。
こちらの展示会は強いストロボ効果を使用しています。
空間と作品が共鳴・共振します。
心臓の弱い方やペースメーカーをご使用の方はお注意下さい。
(C) 2020 Hirosaki Museum of Contemporary Art