【イベント】北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展

連休最終日。

楽しい時は早く過ぎ去ってしまうようで・・・

ということで、今日はゆったりとした

豊かな気分になれる?!

イベントをご紹介させて頂きます☆

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (8)

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展

会期:9月11日(木)~2014年09月23日(火)

休館日:会期中無休

時間:10:00~20:00(最終日17:00閉場、入場は閉場の30分前まで)

入場料:一般1,000円/高大生700円/中学生500円/小学生以下は無料

会場:松屋銀座 8階イベントスクエア

東京都中央区銀座3-6-1

 

 

【概要】

北欧の人気陶芸家リサ・ラーソン氏

(1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれ)。

動物や子供たちをテーマにした彼女の作品は

ほのぼのとした温かみと少しと

ぼけたユーモアが感じられ、多くの人々に愛されてきました。

 

80歳を過ぎた今も、作陶に加え

絵本作りやファブリックデザイン

日本の窯元とのコラボレーションなど

その活躍は広がり続けています。

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (4)

「トリップ・トラップ・トロール」1968年

 

 

一方で、築200年のサマーハウスを

時間をかけて手直ししたり

お気に入りの古い道具や玩具を

インテリアとして飾ったりしながら

家族とともに過ごす穏やかな生活を

大切にしてきました。

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (7)

 

 

本展では初期から現在に至るまでの

オリジナル作品を含む代表作約230点と

アトリエやサマーハウスの室内の再現

テーブルセッティングなどを展観し

北欧の豊かな時の中で生み出される

リサ・ラーソンの作品と暮らしの魅力をご紹介します。

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (9)

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

リサ・ラーソン氏

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (5)

 

1931年 スウェーデン南部ヘルルンダに生まれる。

1948年 ヨーテボリのアートスクールに入学。

1954年 グスタフスベリ社にデザイナーとして入社。

1962年 初の個展開催。

1970年 スウェーデンデザイナーの代表団として大阪万国博覧会を訪問。

1979年 グスタフスベリ社を退社。フリーデザイナーとしての活動を開始する。

1992年 Keramik Studion Gustavsberg社を設立。

2003年 Keramik Studion Gustavsberg社を退き、自身のアトリエで活動を開始する。

2010年 スウェーデンにて50周年記念展覧会開催。

 

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (3)

世界自然保護基金-危機に瀕した動物たちシリーズ
「ハリネズミ」1979年

 

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (2)

「天使のキャンドルホルダー」1976年

 

 

作品からほのぼのとした時間が感じられますね☆

陶芸という温かみのある素材からも

リサさんのお人柄が感じられますね。

期間限定でオープンするカフェでゆったりしましょう♪

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (1)

 

北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展 (6)

 

ファンタスティスカ フィーカ ~リサ・ラーソン~

“コーヒーとお菓子のおいしいひととき”

 

(c)Lisa Larson / Thomas Carlgren  作品所蔵:Collection Bernhard Svensson g-b@bredband.net 風景写真:photographs by naoko akechi
(c)MATSUYA CO.,LTD.

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