暑い夏の必需品と言えば団扇ですよね。
最近は携帯扇風機なども一般的になりつつありますが
昔ながらの日本の夏に立ち帰れるような展示会が開催されます。

◆ 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘 ◆
会場:太田記念美術館
東京都渋谷区神宮前1-10-10
会期:2024年6月1日(土)~7月28日(日)
前期 6月1日(土)~6月25日(火)
後期 6月29日(土)~7月28日(日)
※前後期で全点展示替え
休館日:6月3、 10、 17、 24、 26-28
7月1、8、16、22日
開館時間:10時30分~17時30分
入場料:一般 1000円 / 大高生 700円
中学生(15歳)以下 無料
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/uchiwa/





歌川国芳は多彩なジャンルで活躍し、現代人にも人気の浮世絵師です。
これまでさまざまに紹介されてきましたが、こちらでは史上初めて
国芳の団扇絵だけを展示する内容となっています。
団扇は、江戸っ子にとって夏の暑さをしのぐための必需品でしたが
同時にデザインを楽しむお洒落のアイテムでもあり
また歌舞伎ファンにとっては大事な推し活グッズでもありました。
この団扇を作るための浮世絵、すなわち団扇絵も実は人気が高く
国芳も積極的に手がけてました。
消耗品であることから現存数が少ないなか、初展示作品、約100点を含む
合計220点が一堂に会します。






かつて江戸っ子たちはこの団扇で
暑い日をやり過ごしていたと思うと
まさに夏にピッタリの展示企画で、見た目にも涼しくなりますね。
(C) Ōta Memorial Museum of Art.

