まだ梅雨の期間なわけなのですが、
今年は4月頃に雨が多かったせいで
雨が少ないな・・・と感じていたりします。
みなさまはいかがですか?
さて、そんな梅雨の雨の日に
ふと足を運びたくなる展示会を見つけました!
どこか懐かしい感じのするあのイラストです・・・♪
特別展 「たむらしげるの世界展Ⅱ 空想旅行」
会場:八王子市夢美術館
会期:2012.06.01(金)-2012.07.16(月・祝)
開館時間:10:00-19:00 入館は18:30まで
休館日:月曜日(ただし7/16は開館)
展示内容:2005年に好評を博した八王子ゆかりの作家
たむらしげる氏の展覧会の続編として開催。
氏の透明感あふれる幻想的な世界を今回は
イラストレーション作品を中心に絵本などの原画も交え、
約150点(予定)の作品で紹介します。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
たむらしげる氏とは?
1949年東京生まれ。
幼少期から青年期までを八王子市片倉町で過ごす。
専門学校桑沢デザイン研究所を修了後、
印刷会社でデザイナーとして勤務。
1976年に最初の絵本である「ありとすいか」を出版。
その後フリーのイラストレーター、絵本作家、
漫画家として多数の著書を出版。
装丁画として多くの作家の表紙を飾るほか、
TV情報誌「TV-STATION」の表紙イラストを
長年にわたり担当。
また、ニュース番組「ブロードキャスター」(TBS)
オープニングアニメーション映像も制作。
オリジナル映像の代表作である「ファンタスマゴリア」
「クジラの跳躍」「銀河の魚」は国内外の受賞多数。
海外からも多くのファンに支持され、現在、日本を代表する
絵本作家、映像作家、イラストレーターとして活動。
様々な技法を使って表現された
たむらしげる氏の世界に、
雨宿りをしたつもりで迷い込んでみたくなりました☆
(c)Tamura Shigeru Studio