2011年の最高のライセンスブランド&キャラクターをきめる
「Licensing of the Year 2012 in JAPAN」が発表されました☆
ノミネート総数111プロパティのなかから栄えあるグランプリに輝いたのは・・・
「ワンピース」!!!
2年ぶり2度目の受賞を果たしました!
ゆるきゃらで大ブームとなった「くまモン」はニューフェイス賞に選ばれました☆
ワンピースの受賞理由としては・・・
「予想を超えるビッグビジネスに。コラボの成功も見事」
「昨年は、特にイベントでの活躍が目立った」
といった声が多く、高い好感度を武器に、現在も幅広い層へ
ビジネスが拡大している点が評価されたようです!
【各部門受賞プロパティおよび選評】
★グランプリ:「ワンピース」(東映アニメーション)
★キャラクター・ライセンス賞:「こびとづかん」(チームこびとづかん)
斬新なテイスト、自然を感じられる作品世界が子どもの感性とマッチ。地道なブランディングでキャラクターが深く浸透。
★ブランド・ライセンス賞:「nanoblock(R)」(カワダ/マスターマインド)
アイデアひとつでキッズ向けのブロックが大人でも欲しくなるスタイリッシュさをまとった。そのセンスがブランドにも好影響。
★ライセンシング・エージェンシー賞:「PEANUTS」(ソニー・クリエイティブプロダクツ)
イベント・メディア・商品など、複数の展開を効果的、またあるときは同時に展開することで、キャラクターが大きく成長。
★プロダクト・ライセンシー賞:「HOMESTAR R2-D2」(セガトイズ)
星から連想される「宇宙」というイメージが、スター・ウォーズの作品世界と「R2-D2」に合致。商品性とキャラクター性が高い次元で融合。
★プロモーション・ライセンシー賞:「WALT DISNEY 110TH Anniversary OMOTESANDO HILLS Christmas 2011」(森ビル)
世界的キャラクターらしい大規模かつゴージャスな展開。ネームバリューにたがわぬ大きなインパクトを残した。
★リテイル賞:「ユニクロ」(ユニクロ)
キャラクターTシャツは主力商品ラインにまで成長。キャラクターの世界、ファン層の拡大にも寄与している。
★ニューフェイス賞:「くまモン」(熊本県)
落ち着きを見せたゆるキャラ界に現われた新星。熊本を飛び越えて活躍し、人気・ビジネス展開ともに全国規模へと成長。
★選定委員特別賞:「魔法少女まどか☆マギカ」(アニプレックス)
いままでにはないまったく新しい物語を創出。ビジネス的にも、深夜アニメ、そしてオリジナル作品としての可能性を示した。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
「Licensing of the Year 2012 in JAPAN」とは? ~公式サイトより~
キャラクター・データバンクでは、ライセンスビジネス産業の価値を
広く社会に発信するとともに、業界の健全な発展に寄与するために、
2009年に「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー in JAPAN」を創設いたしました。
09年は「ポケットモンスター」、10年は「ONE PIECE」、11年は「こびとづかん」が
それぞれグランプリを受賞。今年は、2011年度(2011年4月~2012年3月)に活躍した
プロパティ(キャラクター&ブランド等)に対して表彰するものです。
主催:株式会社キャラクター・データバンク
後援:LIMAジャパン(一般社団法人日本ライセンシング・ビジネス協会)
香港貿易発展局
協力:リード エグジビジョン ジャパン株式会社
コンシェルジュ・バミも
世界で活躍するキャラクターを輩出して
日本の産業に貢献したいと思います!!
(c)キャラクター・データバンク