最近、ヒカリエさんによくいくのですが
こちらの場所は、フロアはおすすめです☆
8階のART & CULTUREのフロアです。
大規模ではなく、小規模で珍しいタイプのアートに出会えます。
今の時期はこんな展覧会が開催されています♪
↓
ライアン・マッギンレー「Animals」展
“Animals”Ryan McGinley
会期:~ 2012年10月 1日
時間: 11:00 – 20:00
料金: 無料 Admission Free
■ライアン・マッギンレー氏■
2000年、弱冠22歳にして自主企画の展覧会、
自費出版した作品集が話題となり、
その3年後にはホイットニー美術館で
同館史上最年少で個展を開催・
今年2012年にはリッツォーリ社から写真集
“Ryan McGinley: Whistle for the Wind”が出版。
シルヴィア・ウォルフ(元ホイットニー美術館学芸員)は、
「前の世代の若者文化を捉えた写真作品と違い、
彼の作品は皮肉や退屈さ、そして不安を欠いている。
彼自身やその被写体の生活は無邪気な明るさを手に入れているようだ。」
と評しました。
まさに新進気鋭のアーティストなのですね。
今回の個展では最新シリーズ“Animals”が展示されます!
また、清澄白河の小山登美夫ギャラリーにおいて
9月1日~29日まで、彼のロードトリップのシリーズを展示する個展
「Reach Out, I’m Right Here」が同時開催されています☆
http://www.tomiokoyamagallery.com/exhibitions/ryan-mcginley-exhibition-2012/
<プロフィール> 1977年アメリカのニュージャージー州ラムジー生まれ。
その作品はグッゲンハイム美術館、サンフランシスコ近代美術館、
ヒューストン美術館、スミソニアン博物館・国立肖像画美術館(ワシントン)
をはじめ様々な美術館に所蔵されています。
これまでにホイットニー美術館、MoMA PS1(ニューヨーク) 、
カスティーリャ・イ・レオン現代美術館(レオン、スペイン)、
クンスト・ハレ・ウィーンなどで個展を開催。
その他ニューヨーク、ロンドンやアムステルダムなどの
ギャラリーでも個展を開催しています。
また、2009年に30代という若さで、Twin Palms Press社から
代表作をまとめた写真集”You and I”を出版。
2012年にはリッツォーリ社から”Ryan McGinley: Whistle for the Wind”
が出版され、クリス・クラウス(映画監督)や
ジョン・ケルシー(美術批評家)による寄稿、
ガス・ヴァン・サント(映画監督、写真家、音楽家、作家)
とのダイアローグが掲載されています。
http://www.hikarie8.com/artgallery/2012/07/animals.shtml
8/ ではこんなものも開催されています☆
■d design travel 東京 セレクトコーナー■
ロングライフデザインの視点で旅するトラベルガイドブック
『d design travel』
その第8号目となる「東京号」の発売に伴い
d47 design travel storeさんでは
東京号セレクトコーナーが展開されています♪
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
d design travelとは?
47の日本を一カ所ずつ、一冊ずつ、
ロングライフデザインの視点で旅する・・・
そんなトラベルガイドブックです
http://www.hikarie8.com/d47designtravelstore/blog/2012/09/d-design-travel.shtml
7Fのレストランを利用したあと、利用する前に
エスカレーターを上ってちょっとARTな空間に
入り込んでみてください☆
(c)SHIBUYA HIKARIE 8/
(c)Tomio Koyama Gallery Inc. www.tomiokoyamagallery.com