今日のGoogleさんのロゴはホリデーロゴでした!
「モビィー デイック」出版107周年
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『モービィ・ディック』 和名:『白鯨』(はくげい)
1851年に発表されたハーマン・メルヴィル氏の長編小説。
主人公であるイシュメルが悲運の捕鯨船の乗組員として
体験した体験記をイシュメル自身が語りかけるような文体で
書かれている小説。
白いマッコウクジラが「モービー・ディック」。
鯨に関する科学的な叙述とともに、作者自身がが捕鯨船に乗船して
捕鯨を大変し、それらの描写が細やかにされていて
当時の捕鯨に関する生きた資料としても価値ある小説となっている。
日本においても多数の出版社さんから
翻訳本が出ていますが
表紙の絵を見ているだけでも何か引き込まれるものがあります。
哺乳類界の最大生物「クジラ」。
秋の夜長の読書にぴったりな1冊ですね。
せっかくなので、いくつかピックアップしてみました♪
白鯨 上 (岩波文庫) [文庫] ハーマン・メルヴィル (著), 八木 敏雄 (翻訳)
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白鯨 (上) (新潮文庫 (メ-2-1)) [文庫] ハーマン メルヴィル (著), Herman Melville (原著), 田中 西二郎 (翻訳)
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白鯨 モービィ・ディック 上 (講談社文芸文庫) [文庫] ハーマン・メルヴィル (著), 千石 英世 (翻訳)
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文字がヘヴィーだという方にはマンガもありますよ☆
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さらに奥深い情報に触れてみたい方にはこんな本も・・・!
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今日はアラスカデーということで
遠く大海原を思い描いて
ホリデーロゴから白鯨を掘り下げてみました☆
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