最近、なぜだか星、プラネタリウムに興味を惹かれています・・・!
「近未来の宇宙船に乗って、137億光年かなたまで宇宙旅行-」
そんなフレーズを聞いてしまったら、気になってしまって大変です・・・☆
23日から六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される
体験型プラネタリウム「スター・クルーズ・プラネタリウム」。
従来型プラネタリウムの100倍以上の星を映し出す「メガスター」
の開発に成功したしたプラネタリウム・クリエイターの大平貴之さんが
プロデュースされたイベントです。
最新の観測データをもとに宇宙を再現!
4つのエリアを歩いて回ることができます☆
2010年と2011年に期間限定で開催し、
計45万人を動員したということからも
どれほどすごいかがうかがい知れます・・・!
☆スター・クルーズ・プラネタリウム☆
開催期間:2012年11月23日(金・祝)~ 2013年2月11日(月・祝)
時間:11:00~22:00(金曜・土曜・休前日は23:00まで)
※12/31(月)~1/3(木)は22:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
会場:森アーツセンターギャラリー(森タワー52F)
☆総合プロデューサー
プラネタリウム・クリエイター:大平 貴之氏
憧れの宇宙旅行。その体験がロマンティックなのは言うまでもありません。
驚くのは、ロマンだけに終わっていないことです。
永遠に見える星も、いつかは終焉のときを迎えます。
それは、新たな星の始まりでもあります。
チリやガスとして散った星は、次なる星の命の源になるのです。
宇宙の住人である私たちもまた、実は、
太古の星から生まれた元素から成り立っています。
すべては生々流転する生命の流れの中に在る
――私たちが星に願いを託すのは、そんな生命の神秘を感じるからかもしれません。
ロマンティックな宇宙旅行の楽しさの中に、
神秘の輪廻がそっと顔を覗かせる
『スター・クルーズ・ プラネタリウム』。
この冬だけの特別な宇宙旅行に、あなたも行ってみませんか?
大平 貴之氏プロフィール
1970年、神奈川県生まれ。
プラネタリウム・クリエーター。
大学在学中に、個人製作は不可能といわれていたレンズ式プラネタリウム
「アストロライナー」の開発に成功。
1998年、従来の100倍以上にあたる投影星数150万個の
「MEGASTAR(メガスター)」を発表し、話題に。
2004年、投影星数560万個の「MEGASTAR-II cosmos」を
日本科学未来館と共同開発。
同機は「世界一先進的なプラネタリウム」として
ギネスワールドレコーズに認定された。
2005年、有限会社大平技研設立。
2008年、投影星数2200万個の「SUPER MEGASTAR-II」を発表。
その後も新製品を相次いで開発し、近年ではインドやヨーロッパにも進出。
プラネタリウム界の第一人者として、トップを走り続けている。
☆会場構成
[1]土星ステーションへの旅
[2]新 3D SKY WALK-太陽系から銀河系の果てまで-
[3] 未知なる地球への帰還
[4]MEGASTAR(メガスター)-荘厳なる星空-
併設のレストラン「マドラウンジ」や「マドラウンジスパイス」では
星や宇宙をイメージしたスター・クルーズ・プラネタリウムの
コラボメニューが楽しめるそうですよ☆
※写真はイメージです。
(c)Mori Building Co., Ltd.