今日から新しい1週間。
そして新年度。
幸いなことに天候もよく、清々しいスタートになったと思います☆
しばらくは新しい環境になれるために
色々とお忙しいかと思いますが
頑張りすぎてしまって体調を崩しては元も子もないですから
体調管理はお気を付けくださいね☆
・・・ということで、今日は上野エリアで開催されている
音楽イベントをご紹介させて頂きたいと思います☆
東京・春・音楽祭 −東京のオペラの森2013−
期間: 開催中~2013年4月14日(日)
会場:上野恩賜公園(東京) 東京文化会館、上野学園 石橋メモリアルホール、
旧東京音楽学校奏楽堂、国立科学博物館、東京国立博物館、
東京都美術館、国立西洋美術館、上野の森美術館、水上音楽堂 /他
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
SPRING FESTIVAL IN TOKYO -TOKYO OPERA NOMORI
-東京・春・音楽祭 ー東京のオペラの森ーについて
東京・春・音楽祭実行委員会
実行委員長 鈴木幸一さんのおことば
春に寄せて
「東京・春・音楽祭」は9年前、新演出のオペラの上演を中心とする
「東京のオペラの森」として、始まりました。
その後、「桜の季節に、上野で音楽祭を」という
当初の思いを実現するために、「東京・春・音楽祭」となり、
桜の蕾がほころぶ時から桜吹雪となって、
ひとつの季節が移ろうまで、音楽で春を祝おうと、
上野のさまざまな文化施設で、たくさんの演奏会を
催す音楽祭となり、5年目になります。
すこしでもいい、ひとつ年を経るごとに、この音楽祭の輪を広げながら、
東京・上野に新しい歴史をつくろうという趣旨です。
桜の季節、よりたくさんの人に、音楽に触れていただき、
喜び、慰め、癒し、そして悲しみの浄化といった感動を
体験してもらおうというのが、この音楽祭です。
音楽祭が始まって9年、この間、日本は経済の低迷、政治の混乱、
そして2011年には、東日本の大震災と、負の事象が次々と起こりました。
そんな時代だからこそ、江戸期から桜の名称であり、
明治以後はあらゆる芸術を育てた上野で、一瞬でも、
音楽や桜を愛する人たちと、春を祝いたいと願っています。
今年は、ワーグナー・シリーズの4回目として歌の祭典オペラともいえる
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を、
バイロイト音楽祭でも活躍するヴァイグレの指揮、
フォークト、ヘルドを始めとする素晴らしい歌手陣、N響、
東京オペラシンガーズによる合唱の総力を集めてワーグナーの
生誕200年に相応しい形でお届けするのを始め、
音楽祭としては初めて作成するバレエは、ド・バナによる
新しい振付のバレエ《アポロ》(ストラヴィンスキー作曲)の上演、
多岐にわたる室内楽やリサイタル、無料の小さなコンサートなど
100回を超える演奏会を、上野にある文化施設を中心に上演します。
皆様には、ぜひ、足を運んでいただき、
音楽と桜を楽しんでいただきたいと思います。
お子さんにも楽しんで頂けるプログラムやサービスが用意されていて
★【子どものための公開リハーサル】
というものもありますので、気軽に足を運んで
耳だけではなく目からも肌からも・・・
全神経を通じて音楽という栄養を味わってきてください♪
♪ 音が流れるサイトなので閲覧時には気を付けてくださいね ♪
(c)2009 Spring Festival in Tokyo.