普段は絵画などのイベントを取り上げることが多いですが
今回は“ドレス”の展覧会です。
なぜか・・・?
中世ヨーロッパを舞台としたマンガやイラストを描いたり
ライトノベルを描いたりする際に意外にも資料があまりありません。。。
普段使いするものではないので、当然といえば当然なのですが
やはり、リアルなものを見たい・・・できればたくさん!
となりますよね。
今回はそんなニーズに応えてくれそうです☆
「ヨーロピアン・モード 2013」展
会期:~ 2013年06月08日
会場:文化学園服飾博物館
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1F
入場料:一般500円 大学・専門学校・高校生300円 小・中学生200円
休館日: 日曜日、祝日。4月26日(金)と5月31日(金)は19:00まで開館。
時代と共に移り変わってきたヨーロッパのドレス文化。
今回の展覧会では、18世紀の華やかなロココ時代のドレスから
ミニスカートやパンツ・ルックなどといった1970年代まで
約200年間にわたるヨーロッパの女性モードと
その流行が生み出された社会背景に焦点を当てた展覧会となっています。
また、有名なヨーロッパの貴族やハリウッド女優の方など
著名な人物にまつわるドレスや染織品も紹介されていますので
ココロをときめかせながら目の保養ができることと思います♪
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
文化学園服飾博物館とは?
学校法人文化学園の母体は1923年に創立され、
文化服装学院と文化学園大学へと発展。
1979年に開館し、2003年には学園創立80周年を記念して
新 博物館 が完成。
日本における数少ない服飾専門の博物館であり、
現在、年に4回テーマを設けた展覧会を開催。
服飾を通して世界と日本の文化を理解することを目的としている。
http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm
ヨーロッパやドレス、貴族文化が好きな方は
ぜひ訪れてみてください☆
(c)2006 BUNKA GAKUEN COSTUME MUSEUM.