金魚をモチーフとして、昨年度も大きな話題を呼んだ
「アートアクアリウム」が3回目を迎え、今年も開催されます☆
また、ECO EDO日本橋 実行委員会さんと名橋「日本橋」保存会さんが
年7月13日(土)~9月23日(月・祝)までの期間
日本橋地区において、夏の涼を楽しみ、江戸時代の人々の
知恵と工夫を体感する夏のイベント
『ECO EDO日本橋 2013 ~五感で味わう、江戸の涼~』
を開催されます☆
電力の恩恵がなかった江戸時代の暮らしをヒントに、
楽しみながら涼をとる知恵や工夫を
現代風にアレンジした取り組みが
『ECO EDO 日本橋』です。
浴衣での街歩きや打ち水、日本橋船着場からのクルージング、
納涼怪談等、“涼”を五感で味わう
日本橋らしいECOスタイルが実感出来るものになっています☆
「ECO EDO 日本橋 2013 ~五感で味わう、江戸の涼~」
主なイベントおよび連携イベント
◆日本橋の涼を訪ねる 「ゆかた・アートアクアリウム特典」(7月13日~9月23日)
老舗店舗を含む144店舗(6月21日現在)で、浴衣着用、
もしくはアートアクアリウム2013の半券で、
ワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなど限定サービスを提供。
◆涼を呼ぶ江戸時代の知恵 「橋の日 打ち水大作戦」(8月4日)
橋の日(8/4)に「日本橋」上で打ち水を実施。
当日は、浴衣の着付け・着直しが受けられる
「ゆかたステーション」を無料(先着順)とし、
日本橋を浴衣姿で散策。
◆ECO EDO日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム2013
~江戸・金魚の涼~ (7月13日~9月23日)
江戸時代から夏の風物詩として日本人に親しまれてきた
“金魚”をテーマに、和をモチーフにデザインされた水槽と、
光・映像など最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会。
3回目となる今年は新作が多数登場し、進化を遂げた
アートアクアリウムの世界が日本橋の夏の涼を彩ります。
◆水辺で涼を取る 「日本橋クルージング ~日本橋からの舟遊び~」
「日本橋」の袂の船着場を起点に、大小様々な船が発着。
クルージングで涼を取りながら、数々の橋や
東京スカイツリー等の景色が楽しめます。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
ECO EDO 日本橋とは?
2008年8月、名橋「日本橋」保存会や地元団体、企業などが中心となり
設立された委員会「ECO EDO 日本橋 実行委員会」。
「人と人、人と自然のつながりを大切にしていた
江戸の人々の共生の精神を今に伝え
日本橋ならではの新たなスタイルを創造し、発信するまちへ」
をテーマに掲げ、『ECO EDO 日本橋 宣言』を行いました。
ECO EDO 日本橋 宣言
江戸のまちに暮らす人々は、モノを大切に使い、自然とも共生する知恵と技術で、循環型社会を実現していました。持続可能な「平和」の時代を支えていたのは、人と人とのつながりを重んじる心、自分勝手なふるまいを慎み、自分も周りも気持ちよく暮らす生き方です。
雨の日、狭い路地ですれ違う時に傘を外側に傾ける「傘傾げ」もその一つ。互いに濡れないようにという「思いやり」の気持ちと、傘が破れないようにという「モノを大切に使う」気持ちがあります。
ECO EDO 日本橋とは、そんな江戸のまちに息づいていた共生の精神をいまに伝え、日本橋ならではの新たなスタイルを創造し、発信するまち。人と人、人と自然のつながりを大切にする心で築いていく循環型社会。新旧の知恵を生かしたまちづくりが、日本橋からはじまります。
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/
ECO EDO 日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム2013 ~江戸・金魚の涼~
開催日: 2013年7月13日(土)~9月23日(月・祝)
時間:11:00-23:30 ※最終入場23:00
アートアクアリウム(11:00-19:00)/ナイトアクアリウム(19:00-23:30)
場所:日本橋三井ホール(コレド室町5階)
入場料:大人1,000円(税込)/子供(小学生以下)600円(税込)※3歳以下は無料
※土曜日・祝前日の19:00以降は、スペシャルライブを開催予定です。
※22:00以降は未成年の入場不可。
※一部入場不可な日時あり。
夏はイベントがたくさんで忙しくなりそうですね♪
(c)Art Aquarium.
(c)2013 Mitsui Fudosan Co., Ltd.