新年が近づいてきていますが
今、寺社さんでキャラクターを採用するケースが増えています・・・!
全国的にも有名なところと言えば、何度かご紹介させて頂いている
萌寺こと八王子の了法寺(りょうほうじ)さんですが
東京都内の神社さんが所属されている団体である
東京都神社庁さんが、マンガとコラボして
若い人たちに初詣をPRするチラシを配布しています!
コラボしているマンガは神社を舞台にした作品
神社ファンタジーという新ジャンルを築き上げた
「ぎんぎつね」
[内容解説]
ここはとある町の小さな稲荷神社。
主人公の冴木まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。
現在の神主はお父さんですが、
神さまの使いである“神使”の狐、銀太郎の姿が見えるのは、
正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたり、
銀太郎は不思議な能力を持っていますが、やる気はないし口も悪い…。
でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。
そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。
神さまの杜へ、ようこそ――。
A4サイズのチラシにはぎんぎつねの冴木まことちゃんが
地域の神社に参拝するよう呼びかけています。
また裏面では七五三や交通安全のおはらいなど
神社で受けられる祈祷に関する紹介がされています。
チラシは7万枚印刷したそうで、希望した神社に配送され配布されます。
公式サイトでもPDFでダウンロードできます☆
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/index.html
忘れてしまいがちな、作法をしっかり学んで
初詣を迎えたいですね。
(c)Tokyo Shine Agency