年始のご挨拶で稲田 将人さんから
お知らせを頂きました。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが
『戦略参謀――経営プロフェッショナルの教科書』
をご執筆されていらっしゃいます。
DCシューズの卑弥呼さんで
社長をされていたと記憶されている方も多いかもしれませんね。
気になる内容は・・・
↓
大手紳士服チェーン「しきがわ」の営業マン高山昇は
ある日、経営幹部の目の前で会社の
給与制度を批判したことから
新設の経営企画室に飛ばされてしまう。
しかし、高山は持ち前の正義感と行動力を武器に
室長の伊奈木とコンサルタントの
安部野の支援を得ながら、改革の推進役として
一歩ずつ成長する。
社内の地雷を踏みまくりながら
愚直に改革に取り組む主人公の姿を通して
トップの参謀役である経営企画の仕事とは何か
そして、企業改革のあり方はどうあるべきかを描く。
表紙からするとビジネス書・・・?
というイメージがありますがノベルなのです。
企業改革ノベルなのです☆
あらすじを読むだけで、マンガのイメージが
浮かんできそうですね☆
【出版社さんからのコメント】
マッキンゼー、アオキインターナショナル(現Aoki HD)
ワールド、ロック・フィールド、日本コカ・コーラ
三城、卑弥呼など、日本を代表する会社で
社長や役員、改革担当となり、結果を出してきた
著者だからこそ書ける超リアルな企業改革ノベルです。
経営とは何か、次の成長ステージに入るために何が必要なのか
企業改革をうまく軌道に乗せていくためには
何をしなければいけないのか……。
ストーリーを読みながら、経営視点で動ける人材に
なるための要点が学べます。
優れた小説は調査や資料の参照数が
比類なき程であると聞きますが
この本が高い評価を受けている理由も
経験値に裏打ちされた“リアル感”なのでしょうね。
新しいスタートに活力をくれる一冊にピッタリですね☆
コンシェルジュ・バミも「お城の経営視点」で?!
勉強してみたいと思います♪