【キャラクター見つけ隊!】最上 奏音

北海道の北斗市さんが「北斗の拳」と「北斗市」を結び付けて

北海道新幹線開業に向けた町おこしをしていこう・・・

ということで、北斗市内農水産業や商工業の若手有志による

発起人会が立ち上がった・・・と話題になっていましたが

今日ご紹介させて頂くキャラクターも

北海道内のローカルアイドルです☆

 

 

最上 奏音 旭川モカプロジェクト (2)

最上 奏音(もがみ かなね)

東京都出身

1月23日生まれ

性格:天真爛漫かつ猪突猛進

好き:走る事・カフェモカ・山

苦手:陸上競技・海水・流行

 

 

 

 

【旭川モカプロジェクト】

雪の匂いがするこのエリアから

「なんとなく」の大好きを込めて。

四季がちゃんとあって美しい。

美味しいものだっていっぱい。

交通の便もピカイチ。

すべてにおいてちょうどいいから、

「なんとなく」がいちばんしっくりくる。

もっとカムイミンタラを知ろう。

旭山動物園は日本に誇れる動物園だけど、それだけじゃない。

この地域でしか味わえない「味」をたくさんの方々に知って欲しい。

だから私たちは動き出します、旭川モカプロジェクト

最上 奏音 旭川モカプロジェクト (1)

http://mochapro.net/

 

 

 

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

最上 奏音(もがみ かなね)とは?

道外出身の私ですが、あえて挑戦します。

旭川をもっと知りたいから。

そんなコンセプトの超ローカルアイドル。

 

旭川四条って超ローカル駅界隈が拠点です

どうしてローカル駅が拠点なのか・・・

JR旭川四条駅、そこは1970年代に高架化されてから

ずっと旭川で唯一の高架駅として

ちょっぴり高い場所で乗降客を送り迎えしてきました。

現在まで無人駅として稼働してきていますが

学生さんを中心にいつも多くの人が利用しています。

かつてはその高架下も多くの店が立ち並び

賑やかだった場所も、現在はシャッターが

閉じたままの空き店舗が多くなり

乗降客が少なくなる夜はちょっぴり寂しい雰囲気。

 

 

最上 奏音 旭川モカプロジェクト (5)

ところが、営業しているお店は鉄道グッズのお店から

美容室、洋服店、飲食店、革製品のお店まで

ジャンルは多岐にわたり、そのノスタルジックともいえる

独特の雰囲気と相まって結構イケてる場所だったりするんです。

 

実は旭川ってこういうちょっと目を離して

しまいがちだけどイケてる場所結構あるんじゃないか・・・

という事に気づいたんです。

 

せっかく旭川唯一のスポットなんだから

ここから旭川の魅力を世界に発信!という事で

他地域のご当地キャラでは見た事の無い

ヒジョーにローカルでピンポイントな場所を拠点に活動していきます

 

最上 奏音 旭川モカプロジェクト (4)

 

 

【モカプロジェクト】

「当たり前」にこそ魅力が詰まっている

見慣れてしまったものほど、魅力に気づけないものです

だからこそ、道外出身者の意見もふんだんに取り入れていきます

当モカプロジェクトは、最上奏音というキャラクターを

中心媒体として旭川地域の情報・魅力発信を

主な活動目的としています。

キャラクターを中心にしてはおりますが

我々はサブカルチャーの要素のみに限定せず

旭川にある様々な魅力・要素を積極的に

取り入れていきたいと思っています。

旭山動物園が全国的に有名ですが

木工や彫刻といった文化も実は盛んなんです。

 

最上 奏音 旭川モカプロジェクト (3)

 

 

地域が元気になることは日本が元気になることですね☆

冒頭でふれた北斗市さんの取り組みですが

取り組みの第一弾として、漫画に登場するキャラクター

漆黒の馬「黒王号」の等身大フィギュア(縦横4メートル)

を市内に常設展示する活動を進めるということです。

今後の活動に要注目ですね♪

 

北斗の拳 漆黒の馬「黒王号」

 

(c)2013 旭川モカプロジェクト.

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