【イベント】第77回 甘い対決 「和菓子の東西」展

10月も最終日・・・

11月は連休からの始まりということで

有意義な時間の使い方をしたいと思います☆

 

 

第77回 甘い対決 「和菓子の東西」展

 

◆◆◆ 第77回 甘い対決 「和菓子の東西」展 ◆◆◆

会期:11月1日(土)~30日(日)

時間: 10:00~17:30

入場無料・会期中無休

会場:虎屋ギャラリー

東京都港区赤坂4-9-22(本社ビル2階)

知っているようで意外に知られていない

東西の和菓子をめぐるさまざまな話題を取り上げます。

両者の甘い対決を、どうぞお楽しみに。

展示品: 小麦粉生地と道明寺生地の桜餅など、東西の違いが特徴的な菓子約40点

錦絵・版本・動画ほか。

http://www.toraya-group.co.jp/gallery/dat01/dat01_028.html

 

 

●展示解説

毎週月曜日10:30~

予約不要。

●講演会

「芝居に見る東西の食べ物」

渡辺保先生(演劇評論家)

日時=11月24日(月・祝) 14:00~15:30

場所=本社ビル 4階 ホール

 

 

第77回 甘い対決 「和菓子の東西」展 (4)

 

◇桜餅 東西対決◇

江戸時代、桜の名所・隅田川で名物菓子となり

京都や大阪に伝えられた桜餅。

現在、東京(関東)では小麦粉生地、京阪(関西)は

もち米を使った道明寺生地で主に作られます。

「桜餅は関東風に限る」「いや、関西風だ」と

菓子くらべに花を咲かせる方もいることでしょう。

展示では、桜餅の生地についてのアンケートも実施します。

皆様はどちらのタイプを食べていますか?
 

◇月見団子のかたち◇
  
月見には、お供えの団子がつきものといえるでしょう。

江戸では丸い形、京阪では小芋(里芋)形のものが用意されました。

中秋の名月・十五夜に芋を供えることにちなんだといわれ

現在も京都や大阪では、小芋形の月見団子が作られています。

◇「ぜんざい」といえば?◇

「ぜんざい」と聞いて何を思い浮かべますか?

一般に、京阪では小豆の粒が入った汁粉

東京では餅や蒸した粟などに汁気のない餡をかけたものを指します。

ちなみに京阪のぜんざいは、東京では「小倉汁粉(田舎汁粉)」と呼ばれています。
 

◇江戸時代の東西菓子くらべ◇
  
江戸時代後期の庶民の風俗を記した

『守貞謾稿(もりさだまんこう)』には

江戸と京阪の菓子の比較が数多く見られます。

たとえば饅頭は江戸では紙袋に入れ、京阪は竹皮で包む。

甘酒は江戸では一年中売られ、京阪は夏期の夜だけ販売しているなど。

現在とは一味違った東西対決をご紹介します。

このほか、くず餅と葛餅、金太郎飴と福飴

柏餅と粽(ちまき)など、作り方が違ったり

同じ行事で異なる菓子が用意されるなど

さまざまな地域差を取り上げます。

さらに! 鰻の調理方法やポリタンクの色の違いなど

菓子以外の雑学対決のコーナーも設けました。

どうぞご期待ください。
 

心もお腹も満たされる展覧会になりそうですね☆

 

 

第77回 甘い対決 「和菓子の東西」展 (2)

図説 和菓子の今昔

 

 

第77回 甘い対決 「和菓子の東西」展 (1)

江戸時代から続く 老舗の和菓

 

(c)2000 TORAYA Confectionery Co., Ltd.

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