【コンテンツ】ウルトラマン創世紀展

もう50年、半世紀近く続くウルトラマン。

そんなウルトラマンの歴史を

丸わかり出来る展示会が開催中です☆

 

ウルトラマン創世紀展

 

◆ ウルトラマン創世紀展 ◆

―ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ―

会期:開催中 ~ 8月30日(日)

時間:10:00~18:00

   日曜休廊

会場:横須賀美術館

休館日: 8月3日(月)

観覧料:一般1000円、高大・65歳以上800円、中学生以下無料

http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1502.html

 

 

【概要】

国産特撮テレビ作品の草分けであり

現在まで不動の人気を誇る「ウルトラマンシリーズ」。

実際に撮影に使われた小道具などの貴重な資料を通じて

若い制作者たちの情熱と、昭和の子ども文化を紹介します。

特撮の神様と呼ばれた円谷英二のもとに

若い脚本家、監督、特撮スタッフ、芸術家が集い

情熱を注いで、ウルトラマンを誕生させたのは

1966(昭和41)年のこと。

およそ半世紀を経た現在まで

その映像は多くの人々の心を捉え続けています。

娯楽の中心が映画から新たに登場したテレビへと移り

さらにテレビの黄金期を迎える戦後日本において

ウルトラマンを生み育てた制作現場では

熱き思いとともに様々な挑戦が繰り広げられ

時代の要請に応えて変化を遂げてきました。

さらに、子どもを対象とした雑誌やおもちゃなどの

産業が隆盛をきわめる中、商業デザインの世界で

ウルトラマンは多くの若手画家らの活躍の場となりました。

 
本展覧会では、その原点であるウルトラQ(1966年)の誕生から

ウルトラマン80(1980年)までの

ウルトラマンシリーズ8作品をとりあげ

その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と

受け手である子どもを取り巻く文化の両面から探ります。

 

 

 

初代のころから現代にいたるまで

多くの世代にファンを持つウルトラマン。

展示会を楽しみながら世代間交流が出来そうですね。

 

(c)YOKOSUKA MUSEUM OF ART

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