【コンテンツ】Licensing of the Year 2015

本年で7回目を迎えたキャラクターおよび

ライセンスビジネス業界のアワードである

「Licensing of the Year」が決定しました☆

 

 

Licensing of the Year 2015 (10)
(C)L5/YWP・TX

グランプリ:「妖怪ウォッチ」(株式会社レベルファイブさま)
【選評】クロスメディア戦略の成功とコンテンツの魅力によって14年のキャラクター商品市場を牽引。中核商品である玩具だけでなく、横断的にあらゆる商品がヒットし、キッズ市場の勢力図を大きく変えた。海外展開も含め、今後の展開に対する期待も大きい。

 

 

Licensing of the Year 2015 (2)

(C) Disney

キャラクター・ライセンス賞:「アナと雪の女王」(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社さま).
【選評】映画興行収入は歴代3位となる254.8億円を記録。クォリティの高い映像と音楽が幅広い女性層から支持された。商品化も女児を中心に幅広い領域でヒット。映画という従事的な手法でも十二分に広げられることを証明した。

 

 

Licensing of the Year 2015 (9)
(C)2015 昭文社

ブランド・ライセンス賞:「ことりっぷ」(株式会社昭文社さま)
【選評】「週末に行く小さな旅」を提案するガイドブック「ことりっぷ」は、20~30代の働く女性から圧倒的な支持を獲得。14年は、「旅」や「おでかけ」をフックにした企業や自治体との商品・サービスの開発が拡大した。

 

 

 

 

 

Licensing of the Year 2015 (8)

(C) L5/YWP・TX

プロダクト・ライセンシー賞:「DX妖怪ウォッチシリーズ」(株式会社バンダイさま)
 【選評】社会現象となった「妖怪ウォッチ」の中心アイテム。15年3月末まででシリーズ累計360万個を販売。同2億2000万枚販売した「妖怪メダル」とともに、時流をとらえた商品開発が見事だった。

 

 

Licensing of the Year 2015 (7)

(C) タナカカツキ/KITAN CLUB

ライセンシング・エージェンシー賞:「コップのフチ子」(株式会社スパイラルキュートさま)
 【選評】商品化はもちろん、企業とのタイアップキャンペーンや、さまざまなキャラクターとのコラボレーションが目立った14年。カプセルトイの枠を遥かに超えた展開は、さまざまなメディアからも注目された。

 

 

 

Licensing of the Year 2015 (6)

(C) 2015 Gullane (Thomas) Limited.

プロモーション・ライセンシー賞:「大井川鐵道蒸気機関車のきかんしゃトーマス号」
(大井川鐵道株式会社さま)
 【選評】大井川鐵道で蒸気機関車のトーマス号をアジアで初めて走行させたという話題性は秀逸。インパクトは絶大であり、リアルの力を再認識させられた。海外からの集客も期待でき、地方への誘客にも寄与した。

 

 

 

Licensing of the Year 2015 (5)
(C)LINE Corporation

リテイル賞:「LINE Creators Market」(LINE株式会社さま)

 【選評】クリエイターから企業まで誰もが気軽に参加でき、新たなプロパティの創造と流通をワンストップで完結させている点などが革新的であり、現代的といえる。今後、Creators Market発プロパティの活躍も期待される。

 

 

Licensing of the Year 2015 (4)

(C) T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PP2製作委員会

ニューフェイス賞:「プリパラ」(プリパラ製作委員会さま)
 【選評】複数の大型プロパティの登場で激戦となった14年度の女児市場で、高い支持を獲得。最新鋭のカード筐体、テレビアニメ、関連楽曲などのクロスメディア戦略が、女児のアイドルへの変身願望をより身近なものにした。

 

Licensing of the Year 2015 (1)

(C) Disney

選定委員特別賞:「TSUM TSUM」(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社さま)
 【選評】可愛らしくデザインされたぬいぐるみを“積む”という斬新な企画からスタートし、その後のスマホアプリ化により急速に支持を拡大。14年末からはライセンス展開もスタートしており、各種商品が好調な販売を記録する。

 

 

Licensing of the Year 2015 (3)

(C) 2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会

選定委員特別賞:「ドラえもん」(株式会社藤子・F・不二雄プロさま)
 【選評】国内外の多くの人々から支持される定番プロパティだが、14~15年にかけてさまざまな施策を実施。特に14年7月公開の3DCG映画は、大人も含めて幅広い層から支持され大ヒットを記録するなど、新たな可能性を示した。

 

 

昨年はたくさんのヒット作に恵まれた一年でしたが

今年もまだ下半期、半年間ありますので

たくさんのヒットに恵まれる2015年でありたいですね!

(c)2012 Character Aid

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