根津にある大正6年(1917年)に建造された
趣のあるギャラリーさんで【壺】をテーマにした
古典が特徴が開催されています☆
◆ 高嶋英男個展【空壺の人】(からつぼのひと) ◆
会期:開催中 ~ 7月20日
時間:11時~19時
会場:ギャラリー・マルヒ
入場料:無料
http://konoike.org/blog/?p=1227
概要:
壺の頭を持つ少年、少女たち。
視線の代わりに向けられた壺の口。
ぽっかりと開いた虚空の闇が
わたしたちを静かに見つめています。
その奇態は衝撃的であると同時に
ある種の郷愁を呼び起こすものでもあり
否応にも観る者の想像力を駆り立てます。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
高嶋英男さん
多摩美術大学で工芸を専攻し
卒業後は東京藝術大学大学院で彫刻を専攻。
獲得したふたつの異なる技法が互いに融合または反発し
練り上がり、作品の強度となっている。
会場とともに壺というものに
新しい世界観を見出したいですね☆
(c)Gallery MARUHI