【Art】アルフレッド・シスレー展

練馬区立美術館さんが開館30周年を記念した

展覧会を開催中です☆

 

アルフレッド・シスレー展 練馬区立美術館 (1)

 

◆ アルフレッド・シスレー展 ◆

-印象派、空と水辺の風景画家-

会期:9月20日(日曜)~11月15日(日曜)

休館日:月曜日

     ※ただし、9月21日(月曜・祝日)は開館、24日(木曜)は休館

      10月12日(月曜・祝日)は開館、13日(火曜)は休館

開館時間: 10:00~18:00 ※入館は17:30まで

観覧料:一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円
    
    中学生以下および75歳以上無料

会場:練馬区立美術館

http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10066

 

 

開館30周年記念展の第3弾となる本展では

“印象派を代表する風景画家”である

アルフレッド・シスレー氏の作品が選出されています。

 

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

アルフレッド・シスレー氏

Alfred Sisley/1839-1899年

フランス、パリのイギリス人実業家の裕福な家庭に生まれる。

恵まれた少年時代を過ごし、18歳で商いを学ぶために

ロンドンへと送り出される。

このロンドンでの4年間に、コンスタブル氏やターナー氏をはじめとする

イギリスを代表する巨匠たちの傑作に触れたことでは画家になる決意をする。

パリへ戻り、その生涯の友であり

やがて共に印象派を成立させる仲間たち

モネ氏やルノワール氏、バジール氏らと出会う

シャルル・グレール氏の画塾へと入塾する。

 

 

【展示内容】

日本国内に所蔵されている風景画約20点を中心に

シスレー氏の画業を油彩画や資料など

総数約50点から、「テクノロジーと描かれた河川」

そして「シスレーの日本における影響」という

これまでにない新しい2つの視点を踏まえ見つめます。

 

アルフレッド・シスレー展 練馬区立美術館 (2)

 

美術館でパリの風、季節を感じるというのも風情がありますね☆

 

(c)練馬区立美術館

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