北陸新幹線開業のキャンペーンを手掛けた
アーティストの方が来日して個展を開催中です♪
◆ ポール・コックス展 『Roller-scape』 ◆
会期:開催中 ~ 11月19日(木)
時間:11:00~19:00
日曜・祝日休館
入場料:無料
会場:クリエイションギャラリーG8
東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階
【展示内容】
南仏マルセイユで開催されたポール・コックスの個展
“Aire de jeu(遊び場)”の作品を
新たにG8バージョンとして制作・再構成。
数々の大きな立体作品を、来場者が自由に動かし
空間をつくることができるインスタレーション作品を展示します。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
ポール・コックス氏
Paul Cox
1959年パリ生まれ。
両親はオランダ出身。
はじめは英語教師をしつつ、独学でアートを学んだ。
絵画制作が主だが、活動は非常に幅広い。
多数の絵本や画集を出版、日本語にも訳された。
2006年板橋区立美術館で絵本のワークショップを行った。
またポスターでは、パリ市、ナンシーのオペラ座
ジュネーブの大劇場はじめ、数多く描いている。
舞台衣装や舞台美術では
振付師バンジャマン・ミルピエとのコラボレーションが多く
くるみ割り人形(2005年/ジュネーブ大劇場)
アモヴェオ(2006年/パリ オペラガルニエ)
ペトリューシュカ(2007年/ジュネーブ 大劇場)など。
Jeu de Construction「構築遊び」(2005年/パリ、ポンピドゥーセンター)
Méthode「メソッド」(2007年/ルクス・バレンシア)
Le Boulingrin de l’oncle Toby「トビーおじさんの芝生」(2008年/ショーモン)など。
2013年にはフォンテヴローの修道院で風景画のシリーズを発表した。
http://bureaukida.com/category/paul-cox/
来場者が自由に動かし、制作に加われるという事で
ワクワク感があり、楽しみですね☆
何度も来場したいですね。
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