【ゲーム】げーむぼっち

段ボールを使った面白い商品が登場しました!

 

げーむぼっち (2)

 

◆ げーむぼっち ◆

外寸:W860×D580×H670(mm)

発売元:株式会社VIBE

販売予定価格:¥100,000(税抜・送料別)

販売チャンネル:インターネット通販

付属品:ハードコートアクリル天板/サービスホール/メンテナンスハッチ/スピーカーグリル

発売予定時期:2015年11月下旬

https://twitter.com/game_bocchi

 

 

バンダイナムコグループさんのVIBEさんが開発したもので

【段ボール製のゲーム筐体型テーブル組み立てキット】

 

げーむぼっち (1)

 

●開発の経緯●

2013年10月末日に発表したダンボールを使った簡易防音室『だんぼっち』は
お客様から大変好評をいただいており、サイズバリエーションを増やし
アジア圏での販売を計画中でございます。
我々はだんぼっちの販売を通じ、ダンボールという素材の可能性を感じ
”遊び”を軸に新たな商品開発をすすめてまいりました。

 また、親会社である株式会社バンダイナムコエンターテインメントの「パックマン」が
35周年を迎えたこと、70年代後半から80年代前半に活躍したテーブル筐体がマスメディアでも
取りあげられるなど、「レトロゲーム」が再注目されております。
そのような市場環境の中、当時のテーブル筐体をダンボールで復活させると
一定の需要があると考え、開発をスタートしました。

 

●特徴●

・軽量
従来のテーブル筐体は、本体が木製でブラウン管を保持するために鉄の部品が
多く使われていたため、重量が数十キログラムほどありました。
「げーむぼっち」は主要な部品がハニカムダンボールでできており
液晶モニターを入れることを想定しているため、非常に軽く、 
個人宅で手軽に設置することが可能です。
天板には、従来のガラスからハードコートアクリルパネルに変更することで
さらなる軽量化を実現しております。

・カスタマイズ性
 限られた環境でしかビデオゲームが遊べなかった当時と違い、現在はゲームを遊ぶための
ハードウェアが多数存在しております。そのため、「げーむぼっち」はユーザーの好みの
ハードウェアを設置し遊ぶ方式としました。
 なお、「げーむぼっち」専用のコントローラーパネルや、専用タッチパネル天板を
オプション品として用意する予定です。ゲーム筐体として利用しない場合でも
個人用テーブルとしてご利用いただけます。

※「げーむぼっち」は、販売価格を抑えるため、組み立てキットとして販売する予定です。
商品到着後にユーザー様ご自身で組み立てます。そのため、木工用ボンドやドライバーなどの
工具が必要となります。

※「げーむぼっち」には、液晶モニターやゲーム機本体・コントローラー、ゲームソフトなどは
付属いたしません。ゲーム筐体として利用するには、別途ご用意していただく必要があります。

※「げーむぼっち」に入れる液晶モニターは、視野角の問題からIPS方式の商品を強く
推奨いたします。ご利用いただけるモニターサイズは、ワイド型では22インチ程度
スクエア型では19インチ程度までとなります。

 

 

●今後について●

 ・オプション品の販売

◯専用のコントローラーパネル

◯タッチパネルディスプレイ

 テーブル筐体の新たな使い方として、画面を直接タッチして操作が出来る
タッチパネルディスプレイ付き天板を開発中です。

※タッチパネルディスプレイ天板は、静電式のためガラス天板となります。
タッチパネルコントローラーは、現在のところWindowsのみの対応となります。

・展示
 2015年10月10日(土)~12日(月)に徳島市内において開催される
アニメイベント「マチアソビvol.15」のだんぼっちブースにて展示致します。

・完成品セットの販売
 工場でパネルを組み立てて、最小限の加工でご利用いただけるセットを開発中です。
機材の揃った工場で組み立てることにより、より精度の高い商品となります。

 

 

発売と今後の展開が楽しみですね☆

今年のクリスマスはこれで決まり?!!

 

(c)vibe and related vibe mark are trademark of VIBE Inc.

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