【イベント】江口寿史展 KING OF POP Side B

明治大学さんのあの施設で

江口敏史先生の展覧会が開催中です☆

 

江口寿史展 KING OF POP Side B (2)

 

◆ 江口寿史展 KING OF POP Side B ◆

会期:開催中 ~ 2016/2/7

時間:月・金 14:00~20:00

   土・日・祝 12:00~18:00

休館日:火・水・木 年末年始 1/17

入館料:無料

会場:米沢嘉博記念図書館 1階展示コーナー

http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-eguchihisashi.html

 

 

【展示概要】

江口寿史は、1977年のデビュー以来、30年以上にわたって

いつもその時代ごとの〈ポップ〉を形にし続けてきました。

幅広く愛されるポピュラリティを持ち、それでいて

時代の先端ではじける軽さを兼ね備えること。

『少年ジャンプ』の人気作家であることと、サブカルチャーの

最先端に位置することを両立させられる稀有な資質を持つ

作家だといえるでしょう。

米沢嘉博記念図書館では、川崎市市民ミュージアムなどを巡回する

「江口寿史展 KING OF POP」のSide B として

マンガやイラストの原画に加え、初出誌や関連資料を多く用いて

それぞれの仕事が置かれた時代の文脈を見ていきます。

江口寿史の〈ポップ〉はどのような時代の気分の中で形作られ

またどのような時代の気分を形作ってきたのか。

会期を4期に分けて探っていきます。

 

 

江口寿史展 KING OF POP Side B (1)

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

江口寿史(えぐち・ひさし)先生

1956年生まれ、熊本県水俣市出身。

1977年、『週刊少年ジャンプ』に「恐るべき子どもたち」でデビュー。

「すすめ !! パイレーツ」「ストップ !! ひばりくん!」など

ギャグマンガで大ヒットを飛ばす一方、イラストレーションでも高い評価を受け

ファミリーレストラン「デニーズ」など広告での起用も多数。

38年間の画業を集大成した画集『KING OF POP』(玄光社)を9月に刊行。

また、『江口寿史の正直日記』の文庫版(河出書房新社)も好評発売中。

 

■関連イベント

●江口寿史、音楽とマンガを語る
出演:江口寿史先生(マンガ家)
司会:宮本大人氏(明治大学准教授)
日時:2015年11月7日(土)16:00-17:30
場所:明治大学リバティタワー 6階 1063教室
料金:無料

●河崎実監督が語る、江口寿史のすべて
出演:河崎実氏(映画監督)
日時:2016年1月23日(土)16:00-17:30
場所:明治大学米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料
※会員登録料金(一日会員300円~)が別途必要になります

 

 

江口寿史先生の歴史を余すことなく見ることができる

貴重な展覧会となりそうですね☆

開館日が限られていますが、各回、毎回見に行きたいですね!

 

(c) Meiji University

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA