【ホリデーロゴ】ゾフィー・トイバー・アルプ氏 生誕127周年

今日のGoogleさんのロゴはホリデーロゴでした!

ゾフィー・トイバー・アルプ氏 生誕127周年

 

 

ゾフィー・トイバー・アルプ生誕127周年 (1) 

 

ゾフィー・トイバー・アルプ生誕127周年 (2)

 

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

ジャン・アルプ氏 : Jean Arp

ドイツ名:ハンス・アルプ(Hans Arp)

1886年9月16日 – 1966年6月7日

現フランス・アルザス地方の首府

ストラスブール(シュトーラスブルク)出身。

彫刻家、画家、詩人。

 

アルプ氏の父・ユルゲン氏はドイツ人の葉巻製造業で

母・ジョゼフィーヌ氏はアルザス人であった。

アルザス地方の地域性からドイツとフランスの

両方の文化、教育の影響を受けて育つ。

 

 

幼い頃から絵を描くことを好み

造形芸術と詩に強い興味を持っていて

自然と芸術家への道を歩んだ。

シュトーラスブルクの美術工芸学校へと入学するが

その伝統的な美術教育に拒否反応を示し

専ら新しい芸術表現の可能性を模索しながら

パリの美術館を巡り、そして詩作を続ける。

 

 

後にドイツのヴァイマルの美術学校へ通い

1908年頃にはパリのアカデミー・ジュリアン

などで学んでマティスやシニャックらと

展覧会を開くなどをするが、その全てに満足できず

ほどなくスイスのルツェルンへと移り住んでいた実家に戻る。

 

 

1911年、スイスの同世代の作家たちと共に

「デア・モデルネ・プント(近代同盟)」

と名づけたグループを立ち上げて展覧会を開き

これ以降アルプは数年の間、パリやケルン、ミュンヘンをまわり

同時代の多くの芸術家たちを交流を持っていく。

その中には青騎士のカンディンスキー氏、クレー氏

ピカソ氏、エルンスト氏、モディリアーニ氏などがいた。

 

 

1915年には後にアルプ氏の妻となる

スイス人芸術家のゾフィー・トイバー氏とも出会い

ゾフィー氏との共同制作を行うようになる。

 

 

 

こんな動画、チャンネルもあったのですね☆

 

 

 

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(c)wikipedia

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