マリー・アントワネットも愛した美しいフランスの布。
18世紀半ばのフランスで、ドイツ出身のプリント技師
クリストフ=フィリップ・オーベルカンプが布に描いた
うっとりするような美しい世界に酔いしれませんか?
◆ 西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展 ◆
開催期間 : 開催中 ~ 7/31(日) ※会期中無休
開館時間 : 10:00-19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場 : Bunkamura ザ・ミュージアム
他会場 : 2016/8/6(土)-9/11(日) 郡山市立美術館
入館料(消費税込)
一般 1,400円
大学・高校生 1,000円
中学・小学生 700円
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_toiledejouy.html
トワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催される本展は
西洋更紗トワル・ド・ジュイの世界を
日本国内で初めて包括的にご紹介するものです。
田園モティーフの源泉をフランドルのタぺストリーにたどり
世界中を熱狂させたインド更紗を併せてご覧いただくことで
オーベルカンプの工場とトワル・ド・ジュイの
誕生と発展の物語を紐解き
独自の魅力を発見していただく機会となることでしょう。
伝統的でありながら、決して古臭くならないデザイン。
バラ、ライラックなど3万種を超えるデザインが紹介されています。
受け継がれる西洋更紗の魅力に浸りましょう♪
「VIRON」や「LES DEUX MAGOTS PARIS」とのコラボも開催中です。
(C) In cooperation with Musée de Toile de Jouy