日本が誇る現代芸術とも呼べる「漫画」を
江戸時代からたどるという内容の展示です。
江戸時代にはすでに漫画の源流が存在していたんですね♪
◆ 江戸からたどる マンガの旅 ◆
会期 : 2016年9月17日(土)~ 11月16日(水)
※ 休館日 9月19日(月・祝)、10月17日(月)
前期 : 20016年9月17日(土)~ 10月16日(日)
後期 : 20016年10月18日(火)~ 11月16日(水)
開室時間 : 平日10:00~20:00、土曜10:00~19:00、日祝10:00~17:00
観覧料 : 一般300円、大学・高校生200円
http://hibiyal.jp/hibiya/museum/edo-manga2016.html
本展では、マンガは多くの人が親しむ大衆メディアであることを前提とし
印刷出版文化が発達した江戸中期の「戯画」を展示しています。
鳥羽絵、江戸のヒットメーカーであった浮世絵師・歌川国芳や
幕末~明治に活躍した浮世絵師・河鍋暁斎から
昭和初期の数々の漫画雑誌まで
京都国際マンガミュージアム所蔵の貴重なコレクションにより
現代のマンガへいたる流れをたどれます。
当時の人気浮世絵師が描いた戯画など
現在の漫画に到達するまでの歴史が学べちゃいます。
お子さん連れで社会見学にもなりますね。
大人でも新鮮な内容で楽しめそうですよ。
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