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人類初の南極点到達 105周年
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☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
人類初の南極点到達とは?
多くの探検家などが南極点の到達に向けてチャレンジしたが
1911年12月14日にノルウェーのロアール・アムンセン氏の
南極点遠征隊によって、その夢が成し遂げられた。
アムンセン氏は南極点にポールハイム(en)というキャンプを張り
南極点周辺の台地を国王ホーコン7世にちなみ
「ホーコン7世台地(en)」と命名した。
ロアール・アムンセン氏
一方、同時期に南極点を目指していたロバート・スコット氏も
テラノヴァ号探検隊を組んで再び南極大陸に上陸して
南極点を目指して歩みを進めていた。
スコット氏と4人の探検隊が南極点に到達したのは
1912年1月17日で、アムンセン氏の到達から34日後であった。
帰路では、飢餓と極寒の中でスコット氏一行は全滅してしまった。
今では、南極というコウテイペンギンやシロナガスクジラ
シャチ、オットセイ、アザラシなどといった
動物たちのイメージがしますが、そこに至る道のりは
はるかに険しい道のりだったのですね。
地球温暖化とともに考えていきたいテーマですね。
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