毒を持った危険生物を間近で見たことありますか?
普段、改めて間近で見ることのない
猛毒を持った危険生物を安全に観察し
体験できる展示が開催されるようです。
◆ 毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2) ◆
開催期間 : 2017/03/16(木)~2017/06/25(日)
開催時間 : 10:00~20:00
※水族館本館の営業時間に準じます。
※最終入場は終了30分前。
※営業時間は変更となる場合がございます。
開催場所 : 水族館 (特別展会場)
サンシャインシティ
ワールドインポートマ-トビル・屋上
東京都豊島区東池袋3-1
料金 : 単館入場600円
水族館ご利用の方、及び年間パスポートをお持ちの方は400円
対象施設・イベントをご利用の方は400円
http://www.sunshinecity.co.jp/event/e1462.html?from=aqua
サンシャイン水族館にて毒を持つ生き物約25種を展示する
特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」が
開催されます。
2014年夏に開催し、94日間で約20万人の来場を数えた
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」は、「刺す」「咬む」
「中毒」など様々な“毒を持つ生き物”を紹介しました。
今回は展示生物を全て一新し、
「防御するための毒をもつ生物」「毒を利活用する生物」
「死亡例のある生物」の3つのコンセプトをベースに
ゾーン分けをし、毒を持つ生き物たちをご紹介するそうです。
タンパク毒を持ち体長40cmを超える個体も存在する
ムカデの最大種「ペルビアンジャイアントオオムカデ」や
観賞魚としての人気も高いがタンパク毒をもつ
淡水エイの「ポルカドットスティングレイ」
陸ガメで唯一毒を持つ「ミツユビハコガメ」
刺激臭を噴霧して敵を追い払う「シマスカンク」などを展示予定です。
さらに今回は「見る」だけでなく、「触(ふ)れる」「嗅ぐ」などの
体験があり、五感で『毒』を感じることができる内容です。
子供向け図鑑でも危険生物はとても人気です。
危険だからこそ、人を惹き付けるのかもしれませんね。
お子様連れでも楽しめそうなイベントなので
この機会に訪れてみたいものですね。
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