最近、テレビドラマの女性脚本家・作家の方が話し合う番組を目にしました。
その中で「最近は原作を求められる・・・」というフレーズが印象的でした。
なぜなら人気マンガのドラマ化、映画化・・・というところでは
マンガもテレビなどと深い関わりがあるからです。
一方で、マンガの世界にも脚本家の方がいます。
今は原作者と呼ばれて専門的な職業にさえなっているかもしれません。
昔は編集者さん=それぞれの担当さんが
脚本家の役割をになっていたようですが
最近は原作と原画・・・2人で1つのマンガ作品を作り上げている事が多いように思います。
先のテレビドラマの脚本家の方もお話されていましたが
原作者がつくというのは「強い」ですよね。
それだけ奥の深いマンガができます。
2人で1つの作品を作っているのですから
もっともだと思います。
手塚治虫先生の描かれたブラックジャックが
あそこまで迫力をもって惹きつけられる物語を描けたのは
手塚治虫先生が医学に通じていたから・・・という理由は多分にあると思います。
と、そんなマンガ原作がはやっている一方で、
人気小説の漫画化や人気ドラマの漫画化も流行っています。
そんなコミカライズの1つがコレです☆彡
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日本中の話題になった「TSUBAKI」のCMに出演した人気女優陣6人が贈る、
美しく時に切なく、そしてたおやかな物語・・・
それが「Flowers」。
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今、小学館の雑誌で連載されている注目作品です☆彡
6月12日に公開される映画のコミカライズなのです。
~1930年代から現代まで、3世代に渡る6人の女性たちの愛と生き方。
きっと、あなたに似た誰かが人生の岐路に立っています──。~
第一部は現在発売中の「プチコミック5月号」に掲載されていて
第二部は「プチコミック6月号増刊」(4/23発売予定)に、
第三部は「姉系PetitComic」(5/21発売予定)に掲載予定です。
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色々な展開が同時並行で展開されています☆彡
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姉系が漫画でも・・・!!
漫画の可能性がどんどん広がるのは
いいことだと思います☆彡
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