能のお面をじっくり見たことはありますか？
実は１枚１枚表情が違い
その意味などは違います。
◆ 金剛宗家の能面と能装束 ◆
会期 ： 開催中～2018年9月2日（日）
会場 ： 三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
入館料 ： 一般1,300円／大学・高校生800円
中学生以下無料
開館時間 ： 10：00～17：00
※入館は16：30
※会期中毎週金曜日は19：00まで開館
休館日 ： 月曜日
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
京都の金剛流宗家が所蔵する能面と能装束の
展覧会が開催されます。
幽玄の美を象徴する優品の数々は
東京では初公開です。
なかでも豊臣秀吉が愛蔵した小面三面「雪・月・花」のうち
「雪」が同家に伝わっており、今回この「雪の小面」と
同館が所蔵する旧金剛宗家伝来の「花の小面」(重要文化財)が
久方ぶりに再会します。
室町時代に作成された貴重な能面など
この展示会でしか見れないものが多数あります。
同じ面でも表情が違うので比較してみるのも良いですね。
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