独特の魅力がある土偶や土器に
美しさを感じる人は少なくありません。
今回、日本中から様々な土偶や土器が
集まる展示会が開催されます。
◆ 特別展「縄文-1万年の美の鼓動」 ◆
会期 : 開催中~2018年9月2日(日)
開館時間 : 9:30~17:00
※金・土は21:00まで
※日・祝は18:00まで
休館日 : 月曜日
※だだし8月13日は開館
会場 : 東京国立博物館 平成館(上野公園)
東京都台東区上野公園13-9
料金 : 一般1,600円/大学生1,200円
高校生900円/中学生以下無料
特別展『縄文―1万年の美の鼓動』が開催中です。
近年、SNSを通して「かわいい」「カッコイイ」と
評価される土偶や土器は、考古学的観点とは異なる視点で
注目を集めています。
そうした人々の関心を受けて企画された今回の展示会では
北海道から沖縄まで、全国各地の出土品を集め
壮大なスケールで縄文時代の造形美に迫る内容です。
縄文時代には四季があり
現代日本とほぼ変わらない気候になっていたそうです。
当時の人々の暮らしを土器や土偶を通して
学べる展示会ですよ。
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