眼鏡に絵が写し出される
そんな未来のデバイスが
実際に実用化され個人向けに
受注販売されることが決定しました。
◆ RETISSA(R) Display ◆
製品名 : RETISSA(R) Display
出荷時期 : 2018年12月以降(予定)
https://www.qdlaser.com/news/237/
「RETISSA(R) Display」の店舗及び代理店での
個人向け受注が開始されました。
網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA(R) Display」は
三原色レーザ光源からの微弱な光と高速振動する
微小な鏡(MEMSミラー)を組み合わせ
網膜上に映像を描き出す、特許技術である
「VISIRIUM(R)テクノロジ」を採用した
ヘッドマウントディスプレイです。
眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクタから
片眼の視野中心部(水平視野角約26度、アスペクト比16:9)に
HDMI端子で接続できる機器からのデジタル映像を網膜に
直接投影することができます。
原理上、装着者の視力(ピント調節機能)やピント位置に
影響を受けにくく、また背景と投影映像のピントずれがない
新たなAR(拡張現実)体験が可能となります。
網膜に直接映像が投影されるなんて
すごい技術があるものですね。
まるでSFの世界みたいです!
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