アジアに暮らす子どもたちが
いつか手を取り合い、仲良く暮らせるように
そんな願いの元、絵画展が開催されます。
「ともだち展」は2001年にスタートした東アジアの
子どもたちの心をつなぐ絵画展です。
日本、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国の
子どもたちの絵を集め、お隣で暮らしていながら
簡単には行き来ができないこの地域の子どもたちが
「いつかは出会う未来のともだち」に
絵でメッセージを送る内容です。
今年は各地の子どもたちが、自分たちの住むまちや国の名所を
絵とメッセージで紹介というテーマで
100点以上の作品が展示されます。
子どもたちの目線で見る世界の国々は
大人の目線とはまた違ったものが
あるのでしょうね。
きっと素敵な絵ばかりですね。
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