【Art】ニッポン制服百年史ー女学生服がポップカルチャーになった！

日本の学生と言えば制服です。

特に女学生の制服は世界的にも

注目が集まる文化であるとして

制服に注目を当てた展示会が開催中です。

◆　ニッポン制服百年史ー女学生服がポップカルチャーになった！　◆

会期：開催中～2019年6月30日(日)

時間： 10：00～17：00

会場：弥生美術館
　　　東京都文京区弥生2-4-3

休館日：月曜日、5/7（火）
　　　　※ただし、GW期間を含む4/23～5/6は無休で開館

料金：一般900円／大・高生800円／中・小生400円

洋装女学生服は今から100年前に欧米から

もたらされ、日本の学生文化に定着しました。

長いスカートがカッコよかった80年代

チェック柄スカートの登場で一気にミニ化が進んだ90年代

そして2000年代には色・柄・デザインに驚くほどの

バリエーションが誕生しました。

ハイティーンの魅力を引き立たせる衣装として

独自の発展を遂げ、今や日本発信のポップカルチャ―として

海外の注目も集めるのが日本の学生服です。

今回の展覧会では、大正・昭和・平成時代の

多種多様な制服デザインと着こなし方がご紹介されます。

また制服を愛する心をくすぐる珠玉のイラストレーション作品も

楽しむことができます。

森伸之さん、青木光恵さん、かとうれいさん

和遥キナさんなど人気イラストレーターによる

描き下ろし作品も展示されるそうです。

イマクリ＊スタイル（by Imagination Creative）