「ヤンキー文化」や「シルバーアート(老人アート)」など
アウトサイダー・アートに注目が集まっています。
様々なアートに触れるよい機会ですよ。
◆ アウトサイド・ジャパン 日本のアウトサイダー・アート ◆
会期 : 開催中~5月19日(日)
入場料 : 大人1,300円/小・中学生200円
会場 : Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
東京都文京区後楽1-3-61
東京ドームシティ
時間 : 10:00~18:00
金~20:00
※最終入館は閉館の30分前
休館日 : 無休
https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/kushino2019.html
日本唯一のアウトサイダー・キュレーター 櫛野展正さんによる
「アウトサイド・ジャパン 日本のアウトサイダー・アート」の
刊行を記念した初の大規模展覧会
『櫛野展正のアウトサイド・ジャパン展』が開催中です。
「アウトサイダー・アート」とは、一般的には美術の教育を
受けていない人々の創作のことを指し、
2010年にパリで開催され12万人を動員した
「アール・ブリュット ジャポネ展」を契機にアート・ワールドで
注目を集めているジャンルです。
今回の展示会では櫛野展正さんによる、障がいの有無にかかわらず
70名を超える、表現せずには生きられない
表現者と呼ぶにふさわしい隠れた芸術家たちの作品2,000点以上が
一堂に会します。
素晴らしい作品ばかりで
芸術を学んでなくても
こんなにも素晴らしいものが生み出せるのかと
ちょっと驚いてしまいますね。
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