あなたは絵を見る時に
何を重視していますか?
新しい視点の見方を学べるかもしれない
展示会が開催されています。
◆ information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美 ◆
会場 : サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガレリア3F
会期 : 開催中~~2019年6月2日(日)
時間 : 10:00~18:00
休館日 : 期間中無休
料金 : 一般1,300円/大学・高校生1,000円
中学生以下無料
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_2/
人は美しいものに出会ったとき
2種類の感動のしかたをするそうです。
作品の背景や製作過程、作者の意図や想いを
知ることで生まれる感動と
ただただ理由もなく、心が揺さぶられる感動です。
今回の展示会ではデザインオフィス nendoの
代表・佐藤オオキさんが提案する、左脳的なアプローチ
右脳的な感じ方の双方で、日本の美術をたのしんでみる
というコンセプトの展覧会です。
つまり、1つの展覧会のようで、2度たのしめる展覧会なのです。
さて、あなたは理論派でしょうか?
それとも直感派なのでしょうか?
絵画をより深く楽しめそうな企画ですよね。
きちんと解説されているので
普段絵画をあまり見ないという方でも
気軽に見に行くことができそうですよ。
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