江戸時代、浮世絵に描かれた
50人の美女を一度に介する
浮世絵のガールズコレクションが
この度開催されます。
◆ 浮世絵ガールズ・コレクション―江戸の美少女・明治のおきゃん― ◆
会期 : ~8月25日(日)
会場 : 國學院大學博物館 企画展示室
東京都渋谷区東4-10-28
開館時間 : 10:00~18:00
休館日 : 7/22、8/13~/22
入館料 : 無料
http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2019_ukiyoe.html
國學院大學博物館が新収蔵した
浮世絵コレクションをが初公開されます。
第1回目として、「江戸」と「明治」という
2つの時代の美人表現をテーマに優品が紹介されます。
幕末浮世絵界の人気絵師・歌川国芳や
明治の美人画界を代表する月岡芳年らの
著名なシリーズを通じて、変容する美人画の系譜を示すと共に
美女と共に画中に描かれる風景や工芸品などにも
注目する内容です。
江戸から明治にかけての風俗や文化も
合わせて楽しめる内容です。
美人の定義は時代とともに変わるのでしょうか?
それとも現代に通じる物があるのでしょうか?
浮世絵の世界を堪能できる展示ですね。
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