近年の発掘調査や木簡の分析・研究などによって
奈良時代の近江の歴史は大きく姿を変えています。
そんな歴史について触れられる展示会が開催されます。

◆ 紫香楽宮と甲賀の神仏 ―紫香楽宮・甲賀寺と甲賀の造形― ◆
開催期間 : 2019年7月27日(土)~ 9月1日(日)
会場 : MIHO MUSEUM
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
展示総数 : 約80件
国宝1件、重要文化財13件、重要美術品1件
入館料 : 一般1100円、高・大生800円、小・中生300円
開館時間 : 午前10時~午後5時
※入館は午後4時まで
休館日 : 月曜日、8/13日(火)
※8/12日(月・祝)は開館
http://www.miho.jp/exhibition/shigarakigu-kokanosinbutsu/

夏季特別展「紫香楽宮(しがらきのみや)と甲賀(こうか)の神仏
―紫香楽宮・甲賀寺(こうかでら)と甲賀の造形―」が開催されます。
8世紀半ば、聖武天皇によって甲賀の地に紫香楽宮が造営され
大仏の造像が発願されました。
しかし、紫香楽宮は短期のうちに造営が中止され
発願された大仏も、還都された平城京で造営され
現在も多くの参詣者でにぎわう東大寺で再生されます。
紫香楽宮は、近年の発掘調査によって壮大な遺跡が確認され
井戸枠や釣鐘の型をはじめとする巨大な遺物や
7000点に及ぶ木簡や墨書土器、また大仏の造営とも関わる
甲賀寺やその工房などが明らかになりつつあります。
今回の展示会では、最新の成果にもとづいて
紫香楽宮に関連する各種の文化財を見ることができます。

聖武天皇はなぜこの地に宮を造営しようとしたのか?
など歴史について学べる夏休みにピッタリな
展示会となるようです。
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