日本にもファンが沢山いる
北欧の陶芸家・リサ・ラーソンさんの
初期から現在に至るまでの作品が一同に会する
展示会がまもなく開催されますよ。
◆ リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅 ◆
会期:2020年2月23日(祝・日)~3月4日(水)
時間:10:00~20:00
※最終日は17:00閉場
※入場は閉場の30分前まで
会場:松屋銀座
東京都中央区銀座3-6-1
入場料:一般1,000円/高校生700円
中学生500円/小学生300円
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20200223_lisalarson_8es.html
リサ・ラーソンさんはスウェーデンを代表する陶芸家です。
北欧の豊かな自然の中で創作された
猫やライオンなどの動物や
子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は
世界中の方に人気があります。
2019年に88歳を越えましたが、現在でも
自分のペースで一点物の作品を制作し続けています。
今回開催される展示会ではリサ・ラーソンさんが
創作において影響を受けた諸文化や作家たちとの出会いと
そこで培われた彼女の想像豊かな作品が紹介されます。
初期から近年に至る作品約200点の他
北欧を代表するデザイナースティグ・リンドベリをはじめとする
作家たちの作品約20点も展示されます。
ユニークで愛らしくて、素朴で温かみがある
どれも見ていてほっこり心が豊かになるような
作品ばかりですね。
(C) Lisa Larson/Alvaro Campo