【グッズ】芸術の秋とBoogie Board(ブギーボード)

皆さんは普段メモしますか?

メモといっても打合せや会議の内容をノートにメモする・・・

ということではなくて、ちょっとした備忘録のために

紙などにメモする・・・というほうのメモです。

少し前には、手のひらサイズのメモツールとして

メモするだけに特化したモペラがヒットしました。

何でも電子化されて・・・とも思われますが

携帯の機能もドンドンと進化する一方、ほとんど使っていない・・・・

機能が増えていく・・・ということには遭遇していませんか。

となると、スケジュール管理を手帳でするのと一緒で、アナログ的なもののほうが

実用面でデジタル機器に勝る・・・と言うことはよくあることです。

良くいわれることですが、電子書籍も読者側からみれば「紙の書籍との使いわけ」、電子書籍の制作・販売側との棲み分け・・・であるとも思います。

そんなこともあってか、IphoneやIpadのお絵かきツールは

有料のものが多いということもあってか、お絵かきと呼ぶには恐れ多い

高機能なツールのアプリがたくさんあります。

筆圧まで感知してしまうというのですから

ipad自体もアプリケーション自体もスゴイですね!

・・・ただ、今日の話題はipadではないのですよね。

今日の話題はコレなんです!!

その名も「Boogie Board(ブギーボード)」

遊び道具のような名前ですが、正体は、アメリカで20万台以上を売り上げる

新感覚の電子メモパッドなんです。

キングジム Boogie Board(ブギーボード)

 
アメリカのKent Displaysの子会社・iMPROV ELECTORONICSが2010年からアメリカで販売を開始した

電子メモパッドで、日本ではキングジムさんから発売されます。

*日本国内での輸入販売を2010年10月15日(金)からということです。

この「ブギーボード」は、感圧式の液晶画面を採用しているということで

付属しているステンレス製のスタイラス(描画用のペン)の他にも、指先でも

パネルに描画することが可能になっています。

ボードの上部にある消去ボタンを押すと描画したものが一瞬で消せます。

あらかじめ本体にコイン型電池を内蔵していて消去時以外は一切電力を消費しない設計で

約50,000回の書き換えが可能ということですからスゴイことですよね。

約50,000回というのは1日10回書き換えたとしても13年以上持つ計算ということです!!

エコ・・・?!!

本体はA5サイズ程度の大きさで最薄部が3.2mm、重さが115.8gとコンパクトな設計。

電話メモやアイデアシート。家族の伝言メモやお子様のお絵かき帳、字の練習や計算等の勉強。

オフィス&家庭での利用を想定した仕様になっているようです。

価格は4,980円(税込)ということですから、その他の似たものとくらべればお安めなかんじです。

専用の「収納ポーチ」とパネル上部にセットする専用の「スタイラスホルダー&マグネットセット」は

別売りとのことです。

キングジム Boogie Board(ブギーボード)

キングジム Boogie Board(ブギーボード) 

  

漫画を描く練習に使えそう・・・?

コンシェルジュ・バミの早く試してみたい一品に加えられました!!(笑)

芸術の秋が待ち遠しいですね☆

(c) KING JIM CO.,LTD. All rights reserved.

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