日本が誇る絵師、葛飾北斎や歌川広重などの作品と
現代技術であるデジタルアートが組み合わされた
新しい試みの展示会がこの夏に開催されます。
◆ 巨大映像で迫る五大絵師 ◆
会期:2021年7月16日(金)~9月9日(木)
時間:10:30~19:30
※入館は閉館の30分前まで
会場:大手町三井ホール
東京都千代田区大手町1-2-1OtemachiOne 3F
観覧料:一般2,000円/大学・専門学生1,500円
中学生・高校生1,000円/70歳以上、小学生以下無料
チケット販売:5月下旬~
デジタルアート展『巨大映像で迫る五大絵師』が
大手町三井ホールにて開催されます。
こちらは昨年開催が中止になっていたイベントです。
今回新たにラインナップに絵師・伊藤若冲の作品が加わり
更に内容が充実したそうです。
アンバサダーには人気歌舞伎俳優の尾上松也さんが就任しています。
日本の伝統美術をデジタル技術と映像演出で
新たな魅力を発見できるイベントです。
江戸時代の浮世絵や金屏風などが
超高精細デジタルアートで蘇るなんて驚きですね。
会期中、奇数日と偶数日で作品が変わるそうなので
全てみたい方は2回訪れる予定をしておきましょう。
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