まるで本物の金魚がそこにいるかのような
今にも動き出すような躍動感ある
そんな金魚たちを眺められる展示会が開催されます。
まるで本物の金魚がそこにいるかのような
今にも動き出すような躍動感ある
そんな金魚たちを眺められる展示会が開催されます。
◆ 深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」 ◆
会期:2021年12月2日(木)~2022年1月31日(月)
会場:上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2
開館時間:10:00~17:00
https://www.kingyobachi-tokyo.jp/
上野の森美術館にて
『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』が開催されます。
深堀隆介さんは透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという
独自の斬新な手法で注目を集める現代美術家です。
2000年にアーティストとしての活動を悩んでいた時期
放置していた水槽で生き続ける金魚の存在に気づき
その美しさに心打たれ、金魚をモチーフに制作をはじめたそうです。
以後、この体験を「金魚救い」と呼び、さまざまな手法で
表現を追求され続けています。
今回の展示会では約300点もの深堀さんの作品が展示されます。
絵画でありながら立体的な躍動感にあふれた
不思議な美しさを湛えた“深堀金魚”を存分に楽しめます。
一つ一つとても丁寧に繊細に作られており
動き出さないのが不思議になってしまいますね。
世界的に活躍する現代芸術家さんの作品を見に行きましょう♪
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