マンガとコラボしたビジネスやサービス、おまけなどは色々とありますが
逆に、マンガそのものをPRすることも読者・ファンを増やしていくためには大事なことです。
そんな取り組みの中でもインパクトの大きかった集英社さんの仕掛けた
『週刊少年ジャンプ』の告知を新聞を使って実施する。
しかも、新聞の紙面全体の1/4ものスペースを占拠して・・・
というのは、記憶に残っている方も多いと思います。
(朝日新聞さんの2009年12月4日の朝刊にて)
↓
春先に展開された銀魂の映画公開の際には
紙面のあちこちに点在させることによって
探す楽しみを訴求したという事です。
電子書籍が普及してくる中で
様々な媒体はどのように変化していくのでしょうか。
新しい価値の提供が求められますね。
ということで、bourgeon(ボージョン)の編集に
悪戦苦闘しながらよい紙面を作っていきたいと思います☆
ちなみに、インタビューのお一人は
あの、石田彰さんですよ!!
(c)2010 The Asahi Shimbun Company.