清水研介さんの絵画展 「フィンランド想像」が開催・スタートしました!
表参道にも雪が残っていました。
そして、昨日の大きな大きなオブジェ・・・
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雪だるまとは別に大きなおじさんが・・・
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ゆるきゃらを発見しました!!
新潟県のアンテナショップの前に“レルヒさん”が!!
カメラを向けるとピースしてくれました☆
さすが大佐!
無事にオープン初日、晴れてくれて良かったです。
暖かくなったことで人通りも多かったです!
第一号目のお客さんはオーストラリアからのご夫妻。
はじめてのお客様ですよ・・・と言ったら、「Oh! rearly?! Lucky !!」
と喜ばれていました☆
せっかくなので、今日お目にかかったレルヒさん情報も♪
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◆名前
レルヒさん
◆性別
男
◆年齢
1??歳(非公開)
◆体格
スリーサイズは状況により変動
◆性格
常に何かを企んでいるが、基本的にお人よし。やや照れ屋だが、おだてられると調子に乗る一面も。女性には弱い。子ども好き。教えたがりでおせっかい。スキーは上手だが、やや本番に弱い傾向も。
◆チャームポイント
ゆるキャラにない気味の悪さ。でもかわいい。
◆仕事
日本スキー発祥100周年のメインキャラクター。新潟県やスキーの魅力を伝えるため各地に出没。
◆趣味
一本杖スキーと温泉
◆好きな食べ物
けんしん焼き(※1)、ブリンゾヴェー・ハルシュキ(※2)、笹団子、ウインナコーヒー、ワイン(お酒にあまり強くない)
※1 くびき野地域では、「けんさん焼き」のことを「けんしん焼き」という。
※2 スロバキアの名物。小麦粉とじゃがいものニョッキに羊チーズのソースをかけて、焼いたベーコンを散らしたもの。
◆公式ホームページ
http://www.niigata-snow.jp/lerch/
◆その他
1911年1月12日、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人のテオドール・フォン・レルヒ少佐が、新潟県高田町(現上越市)金谷山で組織的なスキーの指導を行いました。これが日本のスキー発祥と言われています。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
~レルヒ大佐と日本のスキー~ 公式ホームページより
1869年(明治2年)、オーストリア・ハンガリー帝国(当時)のプレスブルグに生まれました。1910年(明治43年)に、訪日し、翌年高田町(現・上越市)の長岡外史師団長が率いる陸軍13師団に赴任しました。陸軍省を通じてレルヒがスキーの名手であることを知った長岡外史師団長は、1902年(明治35年)に多くの犠牲者が出た八甲田山雪中行軍の教訓もあり、レルヒにスキーの指導を積極的に働きかけました。その結果、1911年 (明治44年)1月12日、「mettez les skis!(スキーを履きなさい)」とのかけ声とともに、日本で初めての組織的なスキー指導が行われました。これが、日本のスキーの始まりです。わずか1ヵ月後には、日本最初のスキークラブ『高田スキー倶楽部」が発足し、全国の雪深い地域へスキーが伝わっていきました。
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晴れの日の会場・ギャラリー80はポカポカ陽気で居心地が良いです!!
作品も活き活きして見えます。
毎日12時からオープンです☆晴れた日には表参道へLet’s GO !!
期間: 2011年2月15日(火) ~ 2月20日(日)
12:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場: Gallery 80 [ギャラリー・エイティ ]
(c)新潟スノーファンクラブ運営委員会