身近な乗り物だからなのか
鉄道ネタは注目している方多く好評なようです☆
ということで、先日に引き続いて鉄道ネタを
ご紹介させて頂きたいと思います(笑)
二本立てですよ☆
秋葉原でも大きなポスターが貼られるくらい人気の
“俺妹”こと「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と
千葉モノレールさんがコラボしまして、記念切符が発売されています。
売り切れ御礼大人気です。
今回のコラボ企画ですが、TVアニメの作品の中に
千葉モノレールが多数登場したことを記念し実現しました!
最近聖地巡礼方のコラボは多いですね。
発売されているのは、台紙付き切符セットで
入場券+乗車券+ポストカードの3点セット。
販売数は5,000部で、価格は1部1,000円(税込)です。
購入は1人5部までとなっていますよ。
通信販売もしているようですから
遠方の方もご購入できるかと思います。
http://www.chiba-monorail.co.jp/kinenticket-110514.html
ちなみに、千葉モノレールには“モノちゃん”という
青い色をしたお猿さんのキャラクターがいますよ☆
●●●鉄道ネタ 2本目●●●
京都府の京福電鉄さんでは、5月11日から
パトカーのようにペイントした「嵐電パトトレイン」を運行しています!
「嵐電パトトレイン」とは、子育て支援を行っているNPO法人さんが
右京警察署や右京防犯協会に呼びかけて企画されたものです☆
右京区制80周年を迎えることを記念して、マークは『右京区制80周年』
車体には『みんなでまもる右京のあんぜん』・・・といった標語が書かれています。
~嵐電パトトレイン~
右京の豊かな歴史と観光資源、そして人と人との温かいつながりは
右京に暮らす人々が長い時間をかけて創ってきたものです。
しかしいま、自分の住むまちを「わがまち」として愛し、
育てる気持ちはどんどんと薄れています。
「安心・安全」は信頼と思いやり、責任感の中で生まれ、育ちます。
「不平・不満を抱えながら、誰かがどうにかしてくれるのを待つ」のではなく
「ここに住む私たち自身が、できることを見つけて自分から動く」こと。
そんな大人たちの背中を見て育つ子どもたちは、
自分たちの住むまちをますます豊かに育んでくれるでしょう。
「誰もが安心して豊かに暮らせるまち」を右京に住む私たち自身がつくる。
そんな住民・企業・行政の思いが結集して生まれた『嵐電パトトレイン』が
みなさんの心に「まちづくり」の思いを届けてくれることを願います。
具体的な内容
1. パトカーと同じイメージで、嵐電にペイントする。
2. 開催期間は平成23年5月10日(火)〜平成24年3月31日(土)まで
3. 地域団体等の協力によるセレモニーの開催(5月10日AM10時~)
4.期間中数回は地域団体等の協力によるイベント・教室を開催
(車内での交通安全教室・防犯教室等)※予定
5. 車内には協賛企業ポスターを掲示、地域の連帯感を醸成
6. 嵐電パトトレインにちなんだオリジナルグッズ制作・販売
(ポストカード、クオカード 等 検討中)
7. 安心・安全右京、PR動画作成、DVD制作(予定)
8. TV・ラジオ、新聞等メディアを使ったPR(予定)
嵐電パトトレインの運行期間は
2011年5月10日から2012年3月31日までです。
1日20往復程度の運行予定。
是非京都の右京区付近を訪れた際には御乗車ください☆
「右京の安心・安全嵐電パトトレイン応援団」
ということでスポンサーさんなどを募集されています。
個人でもOKのようなので、ご興味がある方は
地域貢献・ふるさと貢献されるのもよいかも♪
↓
http://comeon-ukyo.jp/?page_id=21
嵐電パトトレイン
http://comeon-ukyo.jp/
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
千葉モノレールさんですが、2001年6月27日付けで
「懸垂型モノレールとして、営業距離世界最長(15.2km)」のギネス認定を受けられています!
御存じでしたか? コンシェルジュ・バミは初耳でした!びっくり!!
正式には、
「the longest suspended monorail train system in the world, at 15.2km」
として登録されています。
モノレールには、「懸垂型」「跨座型」の二種類あり、
1995年8月の延伸 (千葉~千葉みなと間)で13.5kmの営業距離となり、
ドイツ・ヴッパタール市の モノレール(営業距離13.3km)を抜き
懸垂型モノレールとして営業距離世界最長となっているようです。
今回、イギリス・ギネスワールドレコード社へは、
1999年3月の延伸(千葉 ~ 県庁前間)を加えた営業距離15.2kmで申請を行い、
ギネスレコードとして正式に登録されているとのこと。
毎日利用されている方はちょっとした自慢になりますね☆
(c)Chiba Urban Monorail Co.,Ltd. (c)11 Randen Pato Train.