最近、絵本について話題になることが多くあります。
0歳児・5カ月のパパさんによると
キレイな日本語の絵本がなかなか無いそうです・・・。
たしかに、大型書店の絵本コーナーでも
洋書フェアなどでみかけるような豪華な装丁だったり・・・
趣向に富んで仕掛けがあったり・・・
目を見張る・・・ような幼児向けの絵本は
あまり見かけないかも知れませんね。
と、思っていたら、ちょうどよい展覧会に出会いました☆
↓
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られている展覧会です。
1967年にはじまり44年目となる今年2011年は
世界58ヶ国から2836人ものイラストレーターさんから応募があり、
その中から日本人19人(組)を含む20ヶ国76名の作家さんが入選されました!
今回、板橋区立美術館で開催される原画展ではその全入選作品と、
特別展示フィリップ・ジョルダーノさんによる絵本原画が展示されています♪
みどころとしては、世界中のイラストレーターさんによる多彩な作品から、
絵本表現の多様性や、これからの絵本の可能性が感じられる・・・という点です。
特別展示作家フィリップ・ジョルダーノさんはイタリア生まれのイラストレーターさんで
ヨーロッパにおいて注目を集めている方です。
日本の文化や自然観に深い共感を抱いて制作された新作絵本
「かぐや姫」の原画とスケッチが紹介されています☆
日本の竹取物語をテーマにしたもので、ジョルダーノさんが日本に滞在して
ストーリーやモチーフを取材して制作された作品なのですよ!
2011イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展
会期:2011年7月2日(土)~8月14日(日)
午前9:30から午後5:00 (入館は午後4:30まで)
休館日:月曜日
但し7/18は祝日のため開館し、翌日休館
入館料:一般600円 高・大生400円 小・中学生150円
毎週土曜日は、小・中・高校生は無料で観覧できます。
【主催】
板橋区立美術館
日本国際児童図書評議会(JBBY)
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは ~展覧会サイトより~
毎年イタリアの古都ボローニャで開催される児童書専門の見本市
「ボローニャ・ブックフェア」には、児童書出版を取り巻く多くの人々が世界中から集まります。
そこは、商業的な取引の場所であり、情報を交換し、新たな出会いや企画を生み出す場でもあります。
このブックフェアに伴うイベントとして「ボローニャ国際絵本原画展」は1967年に始まりました。
子どもの本のために描かれた作品を5枚一組にすれば誰でも応募できることから、
新人イラストレーターの登竜門としても知られています。
本展の魅力は、絵本表現の「多様性」です。
毎年世界中から集まる多数の応募作品を、国籍の異なる5人の国際審査団が厳正に審査します。
そこでは多くの絵本を出版している有名作家の作品も、出版歴のない新人作家の作品も
同一のテーブルに並べられ、審査員が新しい魅力を感じれば全く無名のイラストレーターも入選することができるのです。
お子さんがいらっしゃればご自身のお子さんとともに
親戚にお子さんがいらっしゃれば、連れて行ってあげるのも
普段であえない新しい発見があってよいと思いますよ☆
(c)2011 Itabashi Art Museum.


