【アート】野田凪展

若くして逝去された野田凪さん。

主に広告の現場でアートディレクター、映像ディレクター、

ときにはアーティストとしてご活躍されました。

ファッション、アート、そして海外へと活動の場を広げられている

なかでの突然の訃報でした。

 

「見たことのない世界を表現したい」という情熱を持って

制作にとりくまれていらっしゃった野田さんの作品を

一同に集めた展示会が開催中です。

 

野田凪展

【日時】開催中~2011年11月18日(金)
【場所】クリエイションギャラリーG8(東京・銀座)
【入場料】無料
【詳細】http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201110/g8_exh_201110.html

 

LAFORETさんやNIKEさん、サントリーさんなどといった

野田氏が手掛けられた“作品”を見ることができます。

 

 

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

野田凪さんとは ~公式サイトより~

1973年東京生まれ。女子美術大学芸術学部造形計画デザイン科卒業。I&S、大貫デザイン、サン・アドを経て、2003年デザイン集団宇宙カントリー設立。海外ではミシェル・ゴンドリーやトラクター等が所属するロサンゼルスのPartizanに所属。2007年ファッションブランド「broken label」を設立。アートディレクター、映像ディレクター、アーティストとして活躍。LAFORET、NIKE、サントリー、KOSE、LG、Coca-Colaワールドキャンペーンの広告や、「ハチミツとクローバー」のオープニングタイトル、YUKI、宇多田ヒカル、スネオヘアー、TIGA、Scissor SistersなどのCDジャケットやミュージックビデオを制作。広告キャンペーン、ショートフィルム、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、洋服のデザイン、パッケージデザイン、装丁まで幅広く手がける。アートワークとして、コンテンポラリーアートの展覧会やインスタレーションも行う。「ハンパンダ」の生みの親。ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、グッドデザイン賞金賞、NYフェスティバル銀賞、NY ADC金賞、銀賞、NYTDC賞、ACC銀賞、カンヌ国際広告賞ブロンズライオン賞など数々の賞を受賞。2006年2月野田凪展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)、2006年4月野田凪展(パリ コレット)。2008年9月7日逝去、享年34歳。

 

野田凪展

 

 

(c)rcc.recruit.co.jp

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